新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

おさるのジョージ がっこうへいく」 みんなの声

おさるのジョージ がっこうへいく 原作:M.レイ H.A.レイ
訳:福本 友美子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2006年04月
ISBN:9784001111040
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,045
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 子どももジョージと同じ

    ジョージはいろんな絵の具を混ぜてお手伝いをしますが、こぼしてしまいます。でも、お手伝いに来たのだからということで自分で拭こうとしますが失敗してしまします。
    子どもも自分で考えて動いて失敗をしてしまうことが多いですが、たまに怒ってしまうことがたびたび。。。
    後で、よく考えると自分で考えて動いてたと思うのですが。。。怒ってしまう自分に反省です。
    この本を読むとほんとうに反省させられます。子どものためにではなく、自分のために読みたい本です。

    投稿日:2007/08/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 定番の展開

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ジョージが学校にお手伝い。何も起きないわけがありません。悪気がなくても問題を起こす→ハッピーエンドという展開、すっかり定番ですね。

    ジョージの人気の秘密って、完璧じゃなくて憎めないところなのかも、と思いました。

    投稿日:2007/04/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 学校が舞台で読みやすいですよ

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    あのおさるのジョージが学校に先生のお手伝いに行くお話です。
    お手伝いといっても絵本をめくってあげたり
    数を数える為に指をかしてあげたりとジョージらしいお手伝いなのですが、
    お絵描きが好きなジョージが絵の具を見つけてしまって・・・。

    失敗を何とかしようとするジョージなのですが
    やはり大騒ぎになってしまいます。
    うちではジョージを追いかける時、今までの登場人物がみんな出てくる所がお気に入り。
    (ひょっとしてコレって定番シーンなのかな?)
    これが校長先生で、これがおじさんで・・・何て当てながら読んでいます。
    又、意外とジョージシリーズは文章が長めなのですが
    学校が舞台で子供達が出てくるせいか、
    前に読んだ「ひとまねこざる」よりすんなり読める気がしました。

    投稿日:2007/02/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • サービス精神旺盛

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    ジョージががっこうへいくというので、入学するのかと思いました。
    実際は、先生のお手伝いをするということでした。
    ジョージは、子ども達の人気者。そんな子ども達に応えようと、サービス精神旺盛です。
    悪気はないのに、ついついやりすぎて失敗してしまう。
    そんな時ってありますね。
    失敗→反省→成功。失敗は成功の元ですね。

    投稿日:2007/01/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • お手伝いがんばったね

     おサルのジョージが学校に先生のお手伝いとして招待されました。 子どもたちが読む絵本を持ってめくってあげたり、ボールを配ってやったり・・・でも 調子に乗ってしまったジョージはお手伝いをもっとするつもりが大変なことに・・・お手伝いをしたがために余計に仕事を増やしてしまいます。それでも、周りのみんなが協力したり、ジョージもちゃんと後片付けをして最後は元通り。そんなジョージや手伝ってくれた生徒を先生はとてもよくほめてくれます。

     小さい息子もよくお手伝いをしたがります。 結局は、手伝うというよりも、余計に仕事を増やすほうが多かったのですが、それも子どもがお手伝いをしたいという気持ちを大切にしたかったので、時間のあるときはやらせて来ました。
     そうしているうちにだんだんとお手伝いがうまくなってきたのです。

     ついつい 「お手伝だい、したい!」といわれると「いいから」と怒ってしまいがちですが、子どもに自信をつけさせるためにも怒らずにほめてやることはいいことだと、この絵本を読んでも思いました。

     そんな子どもの気持ちをよく知っていて書かれた絵本だと思いました。

    投稿日:2006/10/25

    参考になりました
    感謝
    0

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / さつまのおいも / かいじゅうたちのいるところ / くっついた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.35)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット