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えほんねぶた」 みんなの声

えほんねぶた 作・絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年07月
ISBN:9784062130288
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 6
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  • あべ弘士さんのねぶた体験ドキュメント

    絵本を想定して手にとった本で、初めてあべさんの作業風景を目にすることが出来ました。
    あべ弘士さんが。ねぶた作成にチャレンジするという体験ドキュメントに、ねぶた作成の迫力も知ることが出来ました。
    現場で本物を見たかったですね。

    投稿日:2023/10/23

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  • ねぶた製作ドキュメント

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    鮮やかな表紙に惹かれます。
    『あらしのよるに』のあべ弘士さんがねぶたを描くドキュメンタリー絵本。
    描き始める前のあべさんの表情から、緊張感が伝わりますが、
    いざ製作が始まると夢中になってしまう様子がわかりますね。
    題材が鮮やかなだけに、次々に仕上がる絵にワクワクしてきます。
    本物のねぶたには行けそうにもないので、楽しませてもらいました。
    あらためて、ねぶたの絵の迫力に感動しました。

    投稿日:2007/08/05

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  • 実録ねぶたまつり

    ねぶた祭りはテレビでしか見たことがありませんが、勇壮で迫力のあるお祭りだと思っていました。あべ弘士が「ねぶた」を作ってお祭りに参加します。輪郭を描いてから、「ロウ引き」と言ってロウソクでその上をなぞると絵の具のにじみを防ぎ透明感もでるという箇所には「なるほど」と感心しました。

    一番感心したのは、祭りにただ参加するというだけでなく、「ねぶた」を作って参加するという心意気でした。絵が順番にできていくのは感動もの、職人さんが作ったものにも味わいがあると思いますが、絵本作家が作ったというところにまた別の味わいと親近感があります。

    投稿日:2007/07/15

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  • 行ってみたい

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    ねぶた祭りは、死ぬまでに一度は行ってみたい祭りのうちのひとつです。

    絵描きのあべさんが、ねぶたの絵をしあげていく様子が、たくさんの写真入りで語られます。

    どんな風にすすめるものなのか、そもそも、何からできているのか。
    絵を描く場所がお寺、というのも、知らないことでした。

    絵の仕上がりを見るのに、お寺の天井に絵をぶらさげて、上から電気をつけたのを、下から寝転んで見るところがあるのですが、「あー、それ、私も見てみたい!」と思いました。
    すごく気持ちよさそうでした。

    祭り当日の活気も、ねぶた絵が帰っていく、しんとした感じも、祭りが終われば季節が変わる、というのも、よくわかる気がします。
    しみじみと、よかったです。

    投稿日:2007/02/05

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  • ぼく=作者

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳

    この絵本に登場するぼくは作者のあべさんです。
    写真や絵や文章でねぶたの絵を描くぼくの制作風景が細かく綴られています。
    作成・完成・ねぶた本番・・どのページも魅力的ですが
    見開きで2ページに及ぶお祭りの様子は圧巻です。
    お祭のあとの静けさも見事に絵で表現されていて。素晴らしい絵本でした。

    投稿日:2006/05/18

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  • あべさんの絵がねぶた祭りの「ねぶた」に!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    日本3大祭りのひとつ、青森のねぶた祭り。

    絵本画家の巨匠でいらっしゃる、あべ 弘士さんが描かれた
    大きな絵が、まず弘前市で、扇形の「絵本ねぶた」になり、
    そして青森の前ねぶたとして運行されたのだそうです。

    その、迫力満点の大きな絵を描きあげていく様子や絵が
    この作品では、絵と写真のコラボレーションで紹介されている、
    とっても素敵な作品です。

    あべさんのおじいさまは、青森県津軽郡で生を受けたのだそうです。
    絵描きになった あべさんが青森を訪ねた時、
    急に「ねぶた」の絵を書きたくなったのだとか。
    その後、その夢が実現して、ねぶたの絵を描くことになったそうです。
    まさに「(戸を)たたけよ、そうすれば開かれる」なんですねぇ♪

    アトリエとして使わせてもらった お寺の本堂に大〜きな和紙を広げ
    アザラシの絵を描く、あべさんの姿は喜びに満ちています。
    和紙と、その下敷きに敷いたブルーシートとのコントラストも美しい!

    ねぶたに描いた大きなトラは『トラのナガシッポ』、
    見送り絵のワニは『わにのスワニー』をモデルにされたそうで、
    実際に その時に使われた「ねぶた」をひと目見てみたいです。

    投稿日:2006/04/25

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