「おおきいちいさい」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちょっと不思議なイラストのこの絵本は、保育園で１.2歳児の読み聞かせに人気だったので、０歳の息子にも！と思い読み聞かせしました。まだ反応は薄いのですが、しっかりと絵を触ろうとしていたので、興味はあるのかな？大きい小さいの比べっこもこれから楽しめるだろうし、読むときの大きさを変えたりと、まだまだ絵本の楽しさを伝えられるように読み聞かせていく価値のある絵本だと思います（＊＾＾＊）

元永さんの幾何学的なイラストと話でやっぱり釘付けでした。
幼児には分かり易い、大きいものと小さいものが書かれています。
読み聞かせでバッチリ、大きいってこと小さいってことが理解しやすいと思います。メリハリがしっかりしているので、目が悪い赤ちゃんでもシッカリ認識できると思います。

息子ももこ　もこもこもそうですが、この幾何学的なイラストを見て不思議そうに見入ってしまっていました。１歳以降会話ができるようになっても、指で大きい小さいとさせます。

大小を絵本で集中させて聞かせるにはもっての絵本です。
大人が見てるとチンプンカンプンですが・・・・。

この絵本は、なんでなのかはわかりませんが、
とてもよくできている絵本です！！
きっと、配色とか、バランスとか、いろいろ
考えられているのだと思います。
なぜなら、０歳の娘がこの絵本を読むと、
「おぉぉぉーーー！」と必ず言うんです！
大きい小さいということを理解しているのか、
ちゃーんと、見比べているんです！！
（・・・という気がします・・・）
きっと小さい子でも反応するように、考えられて
つくられているのだと思います。
おすすめの１冊です♪

4ヶ月の娘に読んでやりました。大きさの違いを音で表すのって結構大変！ついでに身振りや本を揺らしてみたりもして、娘となんだか遊んでみた気分。娘もくすくすけたけた笑って、絵や音を楽しんでいましたね。本を開くとなんだかいろんなことをしてくれる、楽しいものだ、と思ってくれるとうれしいな・・・。

面白そうに聞いてくれました。
同じく元永さんの「もこもこもこ」を大のお気に入りなので読んでみたのですが大当たり！！
色々な形や色が面白いです。
０歳赤ちゃんにちょうどいい絵本だと思います。
大きい、小さいの繰り返しのお話。
調子を変えて読んでみたりしていますが、泣き止ませたり気をそらすのに大いに役立ってくれています。