「ちっちゃな おさかなちゃん」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

姪っ子がまだ2ヶ月の頃、当然ながら寝返りも打てず
ただただ天井を見つめて過ごしていたのでまだあまり見えないかもしれないけれど、
黒と赤は認識しやすいという話を聞いたことがあったので背景が真っ黒のこちらを購入しました。
顔の前に持っていってやると、手を伸ばして体をいっぱい使い、小さな体で喜んでくれたのを思い出します。

4ヶ月に入ると寝返りを打ち始めたので寝返りをする場所に好きなページを開いておくと、じっと見入って半年にもなると自分でページを捲りつつ味見して楽しんでいました。
8ヶ月の今ではだんだんお話もわかるようになったのか、おさかなちゃんのささやかな冒険がとても楽しいらしく読み聞かせをすると声をあげて喜んでくれます。

絵もお話もかわいいので、まだ当分お気に入りでいてくれそうです。

子供が０歳の頃に購入した絵本です。

黒い背景にはっきりとした色使いで、まだ目がはっきりと見えない時期から読み聞かせていました。
硬い紙なので、子供がページのめくりに興味を持つようになっても、無事耐えてくれました。

おさかなちゃんや、出てくるキャラクターが可愛いです。
「ぶくぶくぶく」や「つんつん」等の音の繰り返しも楽しく、読み聞かせでもとても楽しんでくれます。

子供がママを探すストーリーなので、ストーリーを理解する年齢になると怖がることがありました。

0歳の赤ちゃんの読み聞かせに。
黒い背景は珍しい！カラフルな色のコントラストも赤ちゃんの目を惹きそう。絵もかわいいです。
ハードカバーで傷がつかないので赤ちゃんにも手渡せるのはいいですね。
0歳、1歳頃のこどもの反応はまあまあでした。2歳の時にはママ?と読む真似っこしてきました。
ただ私自身が気に入らずあまり読み聞かせしませんでした。
なぜならカニが「わたしはブクブク」とユニークな名前をつけられているのですが、子供が本当にブクブクだと覚えてしまったら嫌だなと思ってしまったからです。真面目か！（笑）
カニなのにブクブクだってよ、って楽しめるのはだいぶ先だろうし早めに手放しました。
素直な大人の方は楽しめると思います。

8ヶ月の息子に読み聞かせています。まだお話の内容は理解していないと思いますが、黒い背景に色鮮やかなカメやヒトデが描かれていて、息子は絵をじっと見つめては、ニコッと笑いかけています。
つんつん、ぐーるぐる、などオノマトペも入っていて、リズミカルな感じも、小さなお子さんには受け入れやすいかもしれません。
シリーズになっているので、他の作品も買ってみようかなと思います。

あかちゃんのおさかなちゃんがママを探すお話です。かめやくじらなど、たくさんの生きものに「ママ?」と呼びかけますが、なかなかママには会えません。もうすぐ６ヶ月の息子もじっと見ていました。読んでいる私も健気な姿に応援したくなります。みんな優しい生きものたちでほんとによかった。厚い紙で製本されているのと、背景が黒でカラフルなので赤ちゃんにも優しい絵本だと思います。

黒い背景に鮮やかな色の生き物たちがとっても映えます。ちいさなおさかなちゃんがママを探すまでの間に、いろんな生き物が登場しますが、どれも名前がおもしろいですね。ようやくママを見つけたおさかなちゃんの表情は、とってもうれしそうで、私もおもわずにっこりでした。まだ赤ちゃんの娘も、絵をじっと見つめてお話を聞いていました。やはりこういう色遣いの絵本は見やすいのかな。ボードブックなので赤ちゃんに渡してもやぶかれる心配がないのもうれしいですね。

色のコントラストがハッキリしていて、本当に綺麗です。
まだ見れないかなーっと思いつつも
生まれて1〜2ヶ月後から読み聞かせしていますが、じっと見てくれました。
今生後10ヶ月になり、自分の好きな色なのか形なのか
お気に入りのページになると手を叩いて「キャー！！」と喜んでます。

上の子の時にはなかった絵本、黒地に見やすそうな絵ということで手に取りました。
まだ、落ち着いて聞いてくれるわけではないのですが、５ヶ月の頃から読み聞かせ始めました。すると７ヶ月の頃には、読んでいると絵本をバシバシ叩きながら、「あ〜」「う〜」とおしゃべりしてくれます。ニコニコ笑顔なので、気に入ってくれているのだと思いました。
私自身は絵がシンプルなことと、そのイラストの色目が気に入ってます。

世界中で読まれているというポップに惹かれて店頭で手にとってみたところ、８ヶ月の我が子が手を伸ばしたので購入しました。

ちっちゃなおさかなちゃんがママを探しに行くお話です。
ページを開くたびに海の生き物が一匹ずつ登場し、ママはあっちよと教えてくれます。
カニの赤、くじらの青、タコの紫など、１ページに１色で分かりやすく、背景の黒が色を引き立てています。

それぞれの動物の特徴が分かりやすく描かれているので、水族館デビューの前にぜひオススメしたい絵本です。
指差しの練習に、おさかなちゃんどーれだ？と言いながら、ページの隅にいるおさかなちゃんを指差ししています。
ハードカバーなので赤ちゃん自身がめくれるのもいいですね。我が子は黄色のページと最後のページがお気に入りなのか、そこばかりめくって眺めています。

おさかなちゃんとママが出会う最後のページでは、「おさかなちゃん、お母さんに会えて良かったね。お母さんも◯◯ちゃんとずっと一緒だよ」とハッピーエンドを喜びながら我が子をギュッと抱きしめています。
母と子の絆を深めるのにぴったりの絵本でした。