「赤ちゃんのためのかたちの絵本」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

形がでてきてページの中で遊んでいます。
擬音語や、〇〇の上、等位置を表現する言葉も学べます。
シンプルでわかりやすい絵なので、０歳からみせて目と音で楽しみ、形の名前が言えるようになるまでずっと使えると思います。

大人にも予想のつかないものに変形するので、楽しく読めました。白いぐにゃぐにゃが犬になったり、木の上に赤い四角が乗ったり、ナンセンス絵本の要素もある気がします。子どもの頭は柔らかいので、どんな受け止め方をするのか楽しみです。

1歳の次男に読みました。

よくありがちな、丸や三角や四角が次々と登場する絵本ですが、この本は、文章が響きがよくて読んでいて楽しいです。

色と形から何か別のもの（音とか）をイメージすることができて、なかなか面白いと思いました。

かたちを認識するようになった息子がとっても喜んで見ています。これを読んできらきらとかぴかぴかという音にも反応するようになったので、0〜1歳のあかちゃんにはとてもわかりやすい内容だと思います。
3歳の息子が自分で読むのにもちょうどいいです。

1歳の娘に読みました。最近は丸や星なども言えるようになってきたので良いタイミングでした。形だけでなくこの本に出てくる擬音語の音は面白いです。まだまだこういう珍しい音が楽しいと感じる年齢なのでとても楽しそうに見ていました。こういった工夫がなされているところがさすが桑原さんの赤ちゃんのための絵本だなーと思いました。形と音のふたつが楽しめる本だと思います。

かたちもそうだけど、色もついて説明しているので、繰り返し、繰り返して読んでもらっているうちに、赤ちゃんが覚えていけるんだと思う。　まる、さんかく、ぐにゃぐにゃ、ほし、お月様にお顔がついているのでかわいい。黄色いまるが、ちゃぷちゃぷしているのが孫は気にいっている。
おふろの大好きな孫だからちゃぷちゃぷちゃぷと読むと喜びます。声をたてて笑うから、こちらまでとても楽しく幸せになれます。笑顔はいいねえ。特に赤ちゃんの笑顔はいいねえ。読んであげる人も、幸せになれます。