「よ・だ・れ」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

あーちゃんっていう、男の子ととれるし女の子ともとれる赤ちゃんが笑います。口を開けるとよだれがつつつつ。あーちゃんが怒ります。よだれがブクブク出てきます。あーちゃんが泣きます。よだれがでれれれと流れます。
あーちゃん、よだれがどんどん出てきます。どんどんどん・・・・
歯が生えてきたからでした。

歯の生えはじめって、かゆくてダラダラでてた。
息子はもう生えそろってから読みましたが、あーちゃんの様子がとても面白いらしく何回も読みました。

ダラダラ出ているのが普通と違うと理解しているのか、クスクスわらっておかしいよねって聞いていました。

【事務局注：このレビューは、「よだれ」こどものとも０.１.２.　2012年8月号　に寄せられたものです。】

１００％ＯＲＡＮＧＥさんの絵本、ということで１歳ちょうどくらいに息子に読み聞かせました。
その時はかなりのヒットで繰り返し読んでほしいとせがまれたのですが…
１歳半の今、ほぼ興味を失っております。

もともとよだれがほとんど出ない子なので、いろいろわかってきた今よだれ自体にそれほど興味がないのが理由なのか。

「たあたあたあ」は息子もよく言う言葉なので、赤ちゃんの
ことよくわかってらっしゃるなー、と読んでいる方としては楽しい絵本です。

【事務局注：このレビューは、「よだれ」こどものとも０.１.２.　2012年8月号　に寄せられたものです。】

あかちゃんって、どのあかちゃんでも、よだれがダラダラですよね。
それがかわいい！と思う人なら、この絵本はたまらないと思います。
本当に、とてもかわいい絵本です。
よだれをたらす時の擬音が秀逸で、「たしかにそんな擬音がぴったり」と感心してしまいました。

【事務局注：このレビューは、「よだれ」こどものとも０.１.２.　2012年8月号　に寄せられたものです。】