「あかんべノンタン」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

この絵本を読んで、子供のイタズラ心は、ちょっとやそっとではへこたれないと思いました。
ノンタンは、お友達に「あかんべ」をして驚かせて、楽しんでいます。
やられた方は、いい気分はしません。
ノンタンも、「アカンベ」をされて、怖い思いをしたのに、やめられない・・・そんな子供の心理を描いている作品だと思いました。

保育園で息子があかんべーを覚えてきたので、共感できるかなと思い購入しました。
あかんべーしてイタズラしてるノンタンが子供らしくて可愛いなって思います。イタズラ好きの息子も「みてみて」ってあかんべーしてくれます。

娘の大好きな1冊です。

お祝いで頂きました。初めはアカンベとか覚えて欲しくないなーと思っていましたが、
親が躊躇う事が子供は楽しいみたいです。

読んでいる時にチラリと見ると一緒になって＜ベー＞としていました。

べんべろべんべろ〜と言葉のリズムも子供からしたら楽しいですよね。

今ではほぼ毎日読んでいます。

ノンタンがあかんべーをしてみんなを驚かせます。
みんなが「ひどいよひどいよ」。
それでも楽しいノンタン。
ところが家に帰ってくると家の中にも・・・？！

子どもの頃好きだった本の一つ。
友達をびっくりさせるノンタンが意地悪に見えたけれど、
驚かせる楽しさもちょっと分かるような気がして・・・。

あかんべーを知らない息子はどう感じるかしら？と思いつつ
途中まで楽しく読んでいたのだけれど、ノンタンが驚かされる
場面では固まってしまいました。怖かったようです。
そのせいか、この本を読んで、とせがんできません。
鬼やおばけなど怖いものが増えてきた息子。
その中の一つになってしまったようです・・・。
また時間をおいて読んでみたいと思っています。

最近、へん顔をするのがブームな我が家の子供達。
子供のへん顔を見ると、「やめなよー」と言いながらも、笑ってしまうのです。

表紙のノンタンの「あかんべ」がすでにインパクトありです。
子供の心を一目でつかんで「絶対にこれが読みたい」といった雰囲気で、本を渡されました。

ちょっと怖い目にあっても、「あかんべ」がやめられないなんて、ノンタンは本当にいたずらっこですね。

ノンタンは親の私自身があまり興味の無かった作品なのですが、ご近所の方にシリーズで沢山譲っていただいたので、読んでいます。以外と面白いですね。他の作品に比べればちょっと内容がアニメっぽく、ただ子供を喜ばせるためのユーモア重視で「面白い」という感じに作られているように見えます。そのせいか、子供も楽しそうに聞いてくれてます。お話しの内容より、「あっかんべー」が気に入ったようで自分であっかんべーしたり、たまに私の頬を両手ではさんで「べーべー」と私にあっかんべーをリクエストしてきたりします。スキンシップにもなって、たまにはこういうのもいいかな、と思いました。

娘が１歳になるかならないかの頃にはじめて読みました。ちょうど、いないいないばぁとか、あっかんべーとか、あっぷっぷとか、顔遊びにはまりだした頃だったので、娘は大喜びで「あっかんべー」と舌を出しながら聞き入っていました。
１歳９ヶ月になり、ちょっぴり恥ずかしがり屋の娘は今は思いっきり「あっかんべー」をしてくれることは少なくなりましたが、ノンタンシリーズの中ではお気に入りの一冊です。

ノンタンはどんな表情もほんとに愛おしくて可愛いのですが、中でも私のこの「あかんべぇ」の顔は私のお気に入りです。まだリズムのある「いないいいないばあ！」の方が好きな娘にはイマイチな反応ですが、内容も充実していて面白く良い本だと思います。

あかんベーをするノンタンも見所ですが・・・・
楽しく歩くノンタンのテンポ・たったか　たったか　たったかた
が大好きです☆
娘はその言葉になると、満面の笑みになるほどです！！
読んでいる私が楽しいから娘にも伝わるのかしら。

いいのか、悪いのか・・・
これを読んでしばらくしてから、娘はいやな時にたまにあかんベーをします。
あかんベーするのが楽しいんだと思います。