「おでかけ版ボードブック ひとりでうんちできるかな」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

きむらゆういちさんの赤ちゃんシリーズは娘たちが大好きです。まだまだトイレトレーニングはしていませんが、トイレが楽しいところだよ?、おしっこだけじゃなくうんちもしていいんだよ?くらいの気持ちで読み聞かせています。最後のゆうちゃんが水を流したり、おててを洗ったりするのは真似しています。

昔、今は30歳を過ぎた弟によんであげていました。今回娘が産まれたのでトイトレにもなるかと購入しました。色々な動物のうんちが出てくるのでお勉強にもなるかもしれません。ゆうちゃんがちゃんとお尻を拭いてお水をじゃー！するので、娘にもわかりやすくトイトレが出来そうです。小さめのボードブックなので持ち運びにも便利です。

同じシリーズの中で、唯一、購入して読んだ絵本です。ボードブックなので、6年たってもまだ丈夫できれいです。3人の子供達が皆1.2才くらいでよく親しんだ絵本です。
一人でページをめくっても楽しめるし、一緒に読んだり、どちらでも楽しめます。
簡単で読みやすいのと、パターンがあるので、まだ幼い上の子が、弟や妹に読んであげたりもしています。

破ったり、曲げたりしたら困ると思い一緒に本屋さんに行くことをしてなかったんですけど、先日初めて一緒に行ったらこの本を手にとりました。
離さなかったから、買ってみたんですけど、夢中です。
特に「ピーちゃん」が好きみたいです。娘も最近トイレに座り始めたのですが、以前にまして「トイエ（トイレ）」と言う回数が増えました。
本には、トイレトレーニングへのアドバイスも書いてあり、参考にしたいと思います。

あかちゃんのあそびえほんシリーズ。
おなじみのねこのミケやことりのピイちゃんやかいじゅうさんなどが、
トイレ中の仕掛け絵本。
トイレトレーニング、が趣旨でしょうが、ダイレクトにうんちが描かれるので、
エレガントなお母さんはちょっと引いてしまうかしら。
でもね、排泄って大事です。
「元気なうんち」という表現が素敵ですね。
お尻を拭いて、水を流して、手を洗うまで、ほら、ママが褒めてくれるのが嬉しいです。
トイレトレーニング、親子で楽しくチャレンジするきっかけにしてほしいです。

どんなうんちが出てくるのかドキドキしながら見ています。
おしっこだった時は「あれ？」と言った感じで拍子抜けして笑っています。
かいじゅうさんの大きいうんちを見た時は「おっきい！」と驚いていました。
まだトイレトレーニングは初期の段階ですが、イメージ作りにはイイと思います。

おなじみの登場メンバーがトイレでうんちをするというお話です。
それぞれにあったうんちだったり、おしっこだったりと、
読んでいても楽しく笑える絵本です。
ママがたのしめる絵本は子どもも楽しいようで、何度も読んで欲しいとようです。
トイレトレーニングになればいいと思って買いましたが、効果はまだ不明です。トイレトレーニングは時間のかかる物なので、まずは楽しく読めるというところのにポイントを置くならばいいと思います。
おでかけ版の方がめくりやすいようで、乱暴に多少扱っても大丈夫なのがうれしいです。
ただ、おでかけ場所を選ぶ内容なのが残念です。