「アンパンマンをさがせ！ミニ1」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

テレビではアンパンマンを見たことがない娘ですが、街でよくアンパンマンの絵を見かけるうちに興味を持ち出し、書店でこの本を見つけ離さなかったので購入しました。

一歳八ヶ月、まだ早いかなぁと思ったら、遊び方を理解してキャラクターを見つけては嬉しそうに報告してくれます。

お題にないキャラクターもこれは何だ？と聞いてくるので、アンパンマン大図鑑も購入して、親子で調べながら遊んでいます。

沢山書き込まれているので、調べても調べてもネタが尽きることがなく助かっています。
寝る前にも持ってくるほど、娘にとってはお気に入り、必需品のようです。

『きんぎょがにげた』や『どこいった？』など、特定のものを見つける絵本が大好きな息子にぴったりの絵本です。
ページを開くたびに大好きな「アンパンマン」を指差して教えてくれます。
ただ、テレビで見せたことはないので、息子にはアンパンマンしか識別できません。
絵本の目的は、アンパンマンの仲間を探すことなのですが・・・。
私もあまりアンパンマンを見て育たず、キャラクターには詳しくないので、これを機に、息子と一緒にアンパンマンのキャラクターについて勉強してみようかな。

アンパンマンが生まれたときや小さい頃のお話が楽しめる、放映・映画化20周年記念特別版の絵本です。
生まれたばかりのアンパンマンは、本当に赤ちゃんの姿でとてもかわいく、小さい頃のアンパンマンは人間の子供と同じようにやんちゃで元気いっぱいです。
そんなまだ小さいアンパンマンが人を助けることで感じる心の温かさ。
もう少し大きくなったら、娘にも分かるようになるのかなと思うと楽しみです。

少し大きめなこの絵本を、１歳の娘は気に入って何度も抱えて持ってきます。
本当にアンパンマンが大好きなんですね。
厚手で丈夫なので長く楽しめると思います。