「たまごさんがね‥」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

このシリーズの「おにぎりくんがね」が面白かった為、こちらも読んでみました。

絵も可愛く、たまごさんが割れて目玉焼きになるストーリーも面白いと思います。

だか、何故か子どもは、たまごさんが転がり、割れるところまでがお気に入りの様で、その先はあまり興味の無い感じです。親としては、この先が面白いのにと思ってしまいますが。

「あ、」のところは好きな様で、興味を失い遊びに行きかけていても、戻ってきて確認します（笑）

この「おいしい　ともだち」シリーズは「コロコロ」やおにぎりの「ニギニギ」といった音を楽しむことができて、子どもは大のお気に入りです。途中でたまごさんが割れてしまい、どうなるかと思っていたら、このシリーズお決まりの「しんぱいごむよう」というセリフで、フライパンでやかれて、最後はおいしく食べられます。リズムよく子どもと歌いながら読むのが楽しむポイントです。

このシリーズが大好きで、とにかく読むのを、
親子で楽しみにしているのですが、今回も最高に
かわいかったです♪
たまごがころころころころ、読んでいるだけで楽しく
なりますが、たまごさんの表情も最高！！
ぱかってわれてしまっても、大丈夫！！
おいしいお料理に変身します♪
ほんとにかわいくて大好きな絵本です！

たまごがコロコロ転がっていき割れてしまう場面では、
子どもが本当に泣きそうな声で
『あーー！』
と悲鳴をあげてました。
ほんわかした絵柄ですが子どもはしっかり絵本の世界に入り込んでたみたいです。
その後の『心配御無用』も良いですね！

とっても楽しい絵本です。リズミカルな文章で小さい子をひきつけます。何回も読み聞かせました。
他のシリーズも読んでみたいですね。

「ころころ・・・」の響きが、お気に入りの１才の子。

「しんぱい　ごむよう」が、お気に入りの５才の子。

割れちゃっても「しんぱい　ごむよう」と、力強いたまごさん。

そんなたまごさんの目玉焼きを食べれば、きっとパワーがつくでしょうね。

１歳の娘と一緒に読みました。最後は目玉焼きとは、とても面白い結末でした。娘はたまごさんがごろごろごろーーーっと思いっきり転がるシーンがお気に入り。一緒になってごろごろ良いながらたまに床に寝そべって転がる真似をしたりしていて、楽しいようです。とよたかずひこさんのシンプルな絵がほのぼのしていて良いです。

言葉のテンポが面白く、１歳前半の娘が、全文を喃語とサインながらも暗唱してしまいます。
図書館からお借りしたのは半月ですが、数ヶ月たった今でも口にするのです。

・一般的に擬人化されにくい食物が主人公なこと
・ころころころ、じりじりじり、といった言いやすい繰り返しの音
・おいで〜、という、子供にわかりやすい表現
が、食べ物大好きな我が子の好きポイントなんだと思います。

とよたさんの他の有名作品より、ずっとシンプルで可愛らしい絵面も、個人的に気に入っています。

たまごを扱った絵本って多いですね。
その中でも、読みやすく、ストーリー性も抜群です。
転がる、割れる、それから・・・、思わず「そうきたか」と
大人もニンマリです。
食べ物や料理に興味を持ち始めた頃からだと、よりいっそう楽しめると
思います。

０〜２歳児の親子のお話し会で読みました
ころころ・・・の音律は赤ちゃんには、とっても聞きやすいのか、ずっと絵本を見続けて・・・ぐっしゃ〜んにはママたちが「あ〜あ」と
でも「しんぱいごむよう」で大笑いでした！
たまごさんの表情もよいし、なんか殻を持ち上げている腕がたくましく感じます
じりじりでフライパンが見えてくると、なんとなくお食事モードになって「あっ朝ごはんだなぁ」と嬉しくなる絵本でした