保育所の定期購読で配本されてきた本です。
今までは読み聞かせというと、紙芝居のように対面だったり、
すぐ横に二人並んでお座りして、というスタイルでした。
おひざに抱っこ、というのは本人が嫌いみたいで・・・
最後のページで、赤ちゃんがお母さんのおひざに抱っこでご飯をもらうのですが、
そこにきたとたんに、チビは私のおひざへ!!
憧れの「おひざに抱っこ」スタイルになりました。
ただし、この絵本限定です・・・(悲)
子どもとの生活では避けようと思っても避けられない「まっててね」
ぐずってしまったり、泣き喚かれたり、イタズラされたり、
どうしてもやさしく「まっててね」と言えない私でしたが、
この本を読んでからは「まっててね」が変わってきました。
子どもに、というより、私にとってとてもよかった本でした。