「りんごが コロコロ コロリンコ」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

動物好きな子と一緒に楽しむ絵本です。
いろんな動物の背中を転がっていくりんごが一つ。
動物の背中はどうなっているかな？
リピートＯＫのリズム感覚。
一緒に声を出せると楽しさが広がりますね。
絵もシンプルで赤ちゃん向けにお薦めです。

ぞうさんが、リンゴの木から取ろうとしたリンゴ、
転がり始めたりんごは色々などうぶつの上を
つぎつぎと転がってゆきます。
ページいっぱいのどうぶつの絵がかわいいです。
リズミカルなころりんこは、途中から、すこしアレンジされていて
楽しいです。
言葉の響きとかわいい絵が楽しめます。

1歳〜3歳のころにとても良く読み聞かせました。

いろんな動物のうえをリンゴがころころと転がっていきます。

動物に合わせて、コロコロという擬態語が変化していきます。
その変化に合わせて、体をゆすってみたり、絵本を動かしてみたり
して読み聞かせていました。

また、「リンゴはどこにいった？」と聞いて、指さしの練習をしたりしていました。
1歳の子でも十分に楽しめて、満足しています。

りんごがころころころりんこ転がってくるところ
からはじまり、きりんさん、ぞうさんから、フラミンゴまで・・・

息子は、フラミンゴのところがすき。
ちょっと珍しい動物も入っていて、
音が変わっていくのも楽しいですね。

三浦太郎さんのなじみやすいシンプルな絵、リズミカルな言葉で
親子で笑顔になれること請け合いです。

たくさんの動物がでてくるのですが
りんごの『コロコロ　コロリンコ』が動物にちなんで変わっていきます。
リズミカルで読みやすく楽しいです。
ムスメも「カバさん！！」って喜んで聞いてくれます。

絵本が大きいので子供が自分で持って読むには難しいです。
しかし、読み聞かせにはピッタリです。