「バムとケロのさむいあさ」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

バムとケロを好きになるきっかけの本でした。
児童館に置いてあり、何気なく読んだら楽しくて楽しくて、すぐにこれは買おう！と決めました。
そういう事もあってさむいあさはシリーズの中で一番好きです。

いつもやりたい放題のケロちゃんと世話好きなバムに新たなマイペースなカイちゃんが加わってますます賑やかで楽しい様子が描かれててこちらも楽しくなります。
ミイラごっこなんてもし本当に家で子供がしていたら雷落として大変なことになるなぁなんて思いながら、でもケロちゃんが可愛くて、ほっこりします。

必ず絵の中に小さい犬がいて、娘は毎回探しては、わんわん！と指さすのですが、ミイラになってるページではなかなか見つけ辛かったのか、時間をかけて探してました。
まだ1歳なのでこれから成長していろいろと理解できるようになったらますますこの絵本の楽しさに気づいていくのかなと思ってます。
これからも何度も読んでいきたいと思います。

一歳の娘が、あまりにも「〜にちようび」「〜そらのたび」を気にいっており、一緒に声を出して読むようになったので、「〜さむいあさ」も購入しました。
やはりこれもお気に入りのようです。
「あたらしいバムケロ」と言って持ってくるので、毎日読んであげてます。
ただもう少し理解できるようになったら、絶対「ミイラごっこ」をするのではないかと、今からドキドキです。
シリーズがあと二冊あるようですので、これらも買ってあげたいと思います。

家に１冊、「バムとケロ」のシリーズを持っているのですが、
１歳１１ヶ月の娘のお気に入りで、よく「バムちゃん」
「ケロちゃん」って言っています。
このシリーズ、インテリアや雑貨など細かい所も凝っていて
大人も夢中になっちゃいます。

そして、「バムとケロのさむいあさ」
この本でも、サイドストーリーが描かれています。
一番のお気に入りは、凍りついたかいちゃんをバム達が助けている時に、
近くに住んでいるねずみさんが、熱いお湯の入ったやかんを持ってきてくれるのですが、やかんの熱さで氷が解けて、
やかんが沈んちゃうシーン。
画面のいたるところで、こんな遊びがあるのが楽しいです。

我が家では、おならをすると「ケロちゃんして！！」って言ってます。
（旦那もお気に入りです）
最後のオチもかなり笑えます。

今回は図書館で借りましたが、手元に置いておきたいので
いつか買おうと思います。