「ボードブック はらぺこあおむし」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

絵本が好きになってきた息子のために、
親が読んでもらいたい！と思い購入しました。
サイズが小さいものを選んだのは、耐久性と持ち運ぶことを考えたからです。もちろん値段も考慮しました。

大きい本は友人宅で見た事があるのですが、
１歳のお子様がいるため、絵本はブリブリ。テープで補修されていました。
大きいお子様のために購入するには大きいものは迫力があり、綺麗でいいかもしれませんね。

内容は、残念ながら１歳の息子の興味をそそることはありませんでした。
３歳になり、再度読んであげたら・・・面白いほどに喜びました。
数、曜日の勉強にもなります。

そう考えたら耐久性は気にしなくて、３歳になってから購入すれば良かったと思います。

娘の生後半年にプレゼントされた1冊。
その頃は、なんとなく楽しそう、という程度の反応でした。
1歳半近くになると、犬のぬいぐるみと一緒に読んで、
色々な食べ物が載っているページで、ぬいぐるみに食べさせてあげるマネをして遊んでいました。
最後の蝶になるページでは、絵本をパタパタを羽ばたかせています。

絵がカラフルで、赤ちゃんからずっと楽しめる絵本ですね。

　絵本の中で最も有名な一冊！エリック・カールの絵の魅力に思わず引き込まれてしまいます。
　
この絵本にはCDがあり、そのリズムに合わせて読むと更におもしろい！不思議なことに一度聴いたらなかなか忘れられない一曲だと思います。１〜2才ぐらいが一番楽しめる時期だと思います。

まさに芸術作品です。

あまり興味を示さず、あれば見るけど、持ってきてまで見るということはしません。
ただ、まだ１歳で数字という概念がないので、もう少し大きくなってからかなと思います。
この本には、１ページ１ミリ強の厚みがあるので破れる心配もありませんし、長く読めそうです。

最初は通常タイプの絵本を買おうと思ってたのですが、ネットで購入したため、間違えてボードブックを買ってしまいました。
でも実際持って見てボードブックで正解でした！
まだ子供が小さい事もあって口に入れることもあったし、あおむしが食べた食べ物のところが穴あいてるため、そこがどうしてもぼろぼろになりやすいので丈夫なボードブックの方が長持ちしそうです。
サイズは少し小さめですが、全然気にならず、はらぺこあおむしの素敵な絵も十分楽しめました。

まだ子供はどこまで理解できてるかは不明ですが、たくさんの食べ物たち、あおむしがちょうちょになるところ、大人が読んでもすごく素敵なお話です。
ベストセラーになる理由がよくわかります。

こちらの方が投げても壊れないし、めくっても破れないのでいいですね…。やはり大人の言う事がわかるようになるまでは、ボードブックってあるにこしたことはないですね…。穴に指を入れすぎて、ボードブックじゃない方はもうボロボロさ…。

子供たちに大人気の絵本です。
ボードブックでない「はらぺこあおむし」を所有していましたが、子供があっという間に破いてしまいました。
２歳くらいまではこちらのボードブックのほうが丈夫なのでおすすめです。
丈夫なのをおすすめするのはやはりしかけもあって子供がよく読む絵本だからです。
上の３歳の子はこの絵本であおむしは蝶になるということを学んだようです。

もうすぐ2歳になる次男のために購入したのですが、
カラフルな色合いが赤ちゃんの興味をそそるのか、
6ヶ月の三男もじ〜っと見ています。
私もこの絵本のイラストが大好きです。

こちらのボードブックを選んだのは、破れにくい点を重視して。
実はつい最近まで、次男にとって絵本は破る物・かじる物で
所有していた本はほとんどボロボロになってしまいました。
やっと読み物として扱う様になりましたが、まだまだ扱いが荒いので、
迷うことなくこちらを選びました。

『はらぺこあおむし』の評判が高いので、普通の絵本と一緒にボードブックも入手しました。
うちの子は穴に指をつっこむのが大好きなので、物語はそっちのけでもっぱらおもちゃとして使っています。
丈夫なので手荒なことをしても安心して見ていられるのがいいですね。

0歳のときに購入したのですが、そのときはほとんど興味を示しませんでした。1歳半を過ぎてから出してみたら反応するようになりまして、最近は「あおむし、あおむし」とたどたどしく言いながら読んでほしいと持ってきます。

ちなみにあおむしが土曜日に食べるページに出てくる食べ物（サラミやピクルス、さくらんぼパイなど）はほとんどあげていないので娘もよくわかっていないようです。おそらく多くの日本人家庭でこのような食べ物をあげているご家庭はないと思うので、その点は海外絵本ということで仕方ないかなと思っています。

仕掛けがある絵本なので、ボードブックタイプだと破れず安心です。