「コロちゃんのたんじょうび」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

とある育児書を読んだ時に、おすすめ絵本として紹介されていました。
どこかで聞いたことのある題名だと思ったら、図書館の絵本コーナーにシリーズで置いてあったので、他の絵本を探しているときに気になったのを思い出しました。
しかけ絵本だと知りませんでした。
ページをめくるしかけで、今回は、お友達がお家の中で隠れているのを探します。
このしかけは、子供が大好きなので、釘付けでした。
ボードブックタイプもあるので、月齢にあわせて絵本を選ぶことができるのも魅力です。

大好きなコロちゃんシリーズ、こちらはコロちゃんのお誕生日。
かくれんぼをしながら、コロちゃんのお誕生日を祝ってくれるお友達が次々に姿を現すというしかけ絵本です。
次はだれがいるのかなー？という、ワクワク感が本当に面白くて子供が夢中になります。ちょっとしたヒントがあったりして、小さな子供でも見つけることができるし、何度か繰り返すと覚えてしまうけれど、それでも飽きることなく何度も読める素敵な絵本です。
個人的には目を隠して隠れたつもりのライオンが好きです。子供って頭隠して…のところがありますよね（笑）　これは世界共通なんだなーと思ってしまいました！

息子がもうすぐ２歳なので、ちょうどいい！
と思って購入しました。

‥お誕生日というかかくれんぼ本ですね。
でもお誕生日の楽しさが伝わってくるし、何より息子があいかわらずめくるの大好きなのでよかったです。

息子をとりこにしてはなさないコロちゃん。
不思議なわんちゃんですね。

コロちゃん、、お誕生日おめでとう！
おたんじょうびっていいなー
わくわくするし、特別な日って気持ちを
ころちゃんのたんじょうびを読むと
子どもと一緒に感じられます。

ちびちゃんだったころは
この本のあけたりしめたりすることに
夢中になっていた娘も
三歳くらいになると
無言で開けたり閉めたりしながら
これ、なんて書いてあるの？って。

「おもしろかった？」って聞くと
「ころちゃん」と一言。

この本がちょっとだけ置いてきぼりに感じてしまうような
成長していってしまう娘を読み聞かせしながら
傍らで感じつつ。

コロちゃんシリーズ、本屋で見ると
読みたがるのはやっぱりちいさいころからずっと見てきた絵だからなんだろうな。

王冠をかぶったコロちゃん。タイトルにあるようにコロちゃんが主役のお誕生日のお話です。
かくれんぼをするのですが、誕生会仕様でみんなパーティ帽子をかぶっていたりして、楽しい様子が伝わってきました。
娘はいつものコロちゃんシリーズ同様にしかけを楽しんでいます。

この本は保育園のお誕生日会で読んでみました。
小さな赤ちゃんも何が隠れているか、真剣に見入っていました。
ほんの少し見える体の部分で何が隠れているか当てるのですが、
絵がはっきりとした原色であかちゃんにも分かりやすいと思います。
内容も単純で乳幼児向きです。