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まついのりこさんの、行事こびとシリーズの中の一作。 可愛らしいお話とイラストが魅力的。 節分の豆まきの様子が小さい子供にも分かりやすく描かれていて、行事物のファーストブックとしてもオススメです。 娘も、こびとの真似をして、おままごとの鍋でおはじきの豆を煎り、枡に入れて、「おにはそとー、ふくはうちー」と豆まきの予行練習。 たぬきの家に、鬼がやってくるシーンでは、こびとに加勢して、絵本の鬼に向かって豆を投げていました。(笑) 豆が大好物の娘。たぬきのようにうっかり先に豆を食べてしまわないように気をつけないとね。
投稿日:2012/02/09
行事こびとシリーズはたなばたをきっかけに知りました。伝統行事が、年少の子にも分かり易くイメージできるような作品シリーズだと思います。 特に、「まめまき」「おにをおいはらう」という行為に偏りがちな「節分」を、それだけにとどまらず「あしたはりっしゅん はるがくる」に始まり、ラストの立春の日のおとずれにわたって、四季のある国、日本人が持っている感性に触れているところがすばらしいと感じました。 子どもたちに伝えていきたい、大切なもの…その根幹をしっかりと感じとることが出来る作品ですね。 ただ…2歳の娘は「おにがくるからこわい」と、ちょっと怖がっていましたが…。 育児サークルでも紹介したいのですが、版形が小さいので集団読み聞かせにはちょっと厳しいかな…。それが少し残念。
投稿日:2010/01/21
節分にまめをまくことについて、とてもわかりやすかったです。 いくつか節分にあわせて節分関係の絵本を見ましたが、 これは「鬼を追い出すために」という意義がわかりやすくて とても良いと思いました。 大人も「そうか、豆をいるやつは、ほうろくというのか・・・」とか 「あ、そうか、立春なのか」とか思って、なんだかとても勉強になりました。(無知・・・) そして話の展開としても面白かったです。 全部たべちゃだめだよねぇ〜? なんて言いながら本を読んでましたら、たまに日常生活でも 「全部たべたらタヌキさんになって、わーんたすけてーってなる!」 と子どもが言うことがありました。 ちょっと違うけど、まぁいいか。
投稿日:2009/03/29
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