「わんわん なにしてるの」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

子供が大きくなり、絵本を卒業した友達から、お下がりで頂きました♪

２歳になった頃に、読み聞かせると、「うんち」 と 「おっぱい」 の所が、特に気に入って、ニコニコしながら聞いていました♪

うんちしてる場面では、一緒に力んで 「うーん、うーん！」 と言い、おっぱいちゅっちゅの場面では、「おっぱいのんでるねー！！！」 と、嬉しそうに見ていました。 （まだまだおっぱい星人です。）

小さいながらに、自分もしている （覚えのある？） 動作に、「知ってる！一緒だ！」 と、嬉しくなるものなのかな〜？ と、読みながら、微笑ましい気持ちになる一冊です。

子犬のわんわんのしぐさが、可愛い。人間も、犬も、子供のころの何気ないしぐさ、表情が可愛いのは同じだなぁ、と思いました。

「なにしているの？」ときかれて、ページをめくる前に「うんち！」と元気に答えていた小さかった息子が懐かしいです。

孫は、どうも何回読んでも「うんち」が、気になるらしいです！

自分が「うんち」をオマルでさせられるのが原因と思われます。

毛並みが本物ぽいし、子犬のわんわんがとても『可愛い』です。

おっぱい「ちゅっ　ちゅっ」は、やっぱり微笑ましくて和みます。

子犬のわんわんを見つめるおかあさん犬の優しい眼差しにも心が癒され

ます。

孫は、この絵本を一緒に読むのももう間近のような気がします。

その時は、読んでもらう方だから、今から楽しみにしてます。

大好きなわんわんと一緒に楽しめます。

広野たかこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公の毛並みがとても写実的に描かれているので娘は思わずなぜてしまうほどでした。主人公が色々な物に興味を示す様子がとても愛らしいと思いました。文章も短めなので娘も集中して聞く事が出来たのが良かったです。私は主人公のお母さんが授乳する際にとても優しい眼をしているのが印象に残りました。