読むと必ず『ぎゅっ』っと言ってひっついてきます。
その姿が可愛くて愛しくて、この本のおかげで毎日癒されています。
夜寝る前も、『ぎゅっ』と言って何度もひっついてきます.。
しばらく、『ぎゅっ』としあいっこが続いて、いつのまにか二人とも寝てしまいます。
夜中もコロコロ転がってきて『ぎゅっ』してっと何度も何度も寄ってくる(寝言?)ので私が寝不足になることも…。
朝起きると台所にいる私の方に走ってきて『ぎゅっ』ってしてくれます。
お猿を見ると、全部ジョジョだと思うようで、動物園のリアルな猿も、おさるのジョ―ジも、なんでもジョジョっと呼んでいます。
悲しそうなジョジョのページになると息子も凄い悲しい顔で私の方を見てきます。そのあと、ママ猿が現れるとパッと明るい顔になります。
2歳の息子にジョジョの気持ちがわかるかのかなっと思いながら、息子の表情の変化を楽しみながら読んでいます。
表現下手のお父さんも、毎日メロメロで『ぎゅっ』ってしてます。
『ぎゅっ』って、素敵な愛情表現ですね。