「レインボウブックス きもち」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

「おこる」等きもちとしてすぐ思い浮かぶ感情系のもの以外の、例えば「さむい」とか「しずか」のようなきもちも出てきて、固定観念ができている親はそうだそうだ、それも気持ちだ、と考え直させられました。

絵がはっきりしていてシンプルで見やすいです。いろんなきもちが表現されていて、不思議とみているだけでそのきもちが伝わってくる挿絵になっています。

同じシリーズのリズムが好きだったのでこちらも読んでみました。リズムと違い、こちらには文がないのですね。
文字が全く書かれていない絵本なので、描かれているものの名前を教えたり、「かみなり怖いね」など考えられる気持ちを教えたりといろいろな読み方ができる絵本だと思いました。

２さいの娘と一緒に読みました。
こちらはきもちをテーマにしている絵本ということもあって
ページをめくるたびに一緒におんなじ顔になってみたりして
読みながらとっても面白かったです☆
娘の一番のお気に入りはにこにこ笑顔のみかんのページ！
「オレンジ〜〜（みかん）」と嬉しそうに一緒ににこにこ☆
最後のページのようにキラキラな目で毎日をキラキラな気持ちで過ごしたいです♪

雷に表情があったらこんなかんじ？ オレンジの木の実はこんなイメージ？ そんなことを考えるのは楽しいかもしれませんね。日常のなかでもお月様泣いてる？笑ってる？お花は？石は？ そんなことを連想させてくれる絵本です。文字がないので そのままページをめくってみたり、言葉をつけてみたり、表情をつくってみたり。読むひとによって違った顔をもつ絵本ですね。

これは　ママが赤ちゃんに伝えてあげるきもち絵本ですかね？
文字のない絵だけの絵本は　読んでいる人が　これをどう感じて感動して　どのような言葉で伝えるかが　大切です。
それから　子供がこの絵を見てどう感じて　どんな言葉を発するかも楽しみなんです。
そういう　　未知の可能性をもつ子供たちには　良い絵本を読んであげたりつたえたいものですね〜
大人も絵本から　感動もらいます。
大事にしていってほしいです！
２才児のこによみたいな〜と思いながら　どんな声が聴けるか楽しみです。
その言葉に寄り添ってお話しが広がるように思いました。

２歳の息子に読みましたが
表情に敏感な年頃なので
とても楽しめたようです
楽しいとか怒ってるとかそういう気持ちに気づくことって
大人でもできない人がいたりして
結構大切な能力ですよね

個人的には０歳から楽しめると思います
色彩も微妙ないい色味で好きです

色彩が鮮やかで、色んな表情が面白いですね。
色んな顔から、赤ちゃんは喜んで表情を読み取ろうとするんじゃないでしょうか。

私はボキャブラリーが少なく、アドリブが利かないもので；、
文字のない絵本はちょっと苦手なのですが、
全ページ立ち読みで拝見していたところ、
上の娘がそばに来て「笑ってる、泣いてる、怒ってる！」と逐一説明してくれました（笑）。