「おでかけ版ボードブック ひとりでうんちできるかな」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

まだオムツの息子が最近トイレに興味津々。
一日に何度かトイレに座りたがります。

そのせいでしょうか、図書館で自分でこの本を探してきました。
図書館で何度か読んであげたのですが、まだまだ読みたい！という感じだったので、借りてきました。
個人的にはこういう本はちょっと苦手なのですが・・・。

家でも繰りかえし読むはめに。
何が面白いのか大人の私にはよくわからないのですが、ますますトイレに親しみを覚えたようです。

まだ一度もトイレで成功してないんですけどね・・・。

一番上のこのトイレトレーニングのときに読みました。
トイレに行くのを嫌がったときなど、この本を持っていって
読みながらだと、トイレに座ることができ、役立ちました。

「トイレに行く→出す→流す→手を洗う」という
一連の流れが書いてあるので、習慣づけにもいい本だと思います。
娘は、かいじゅうさんのでっかいウンチがお気に入りで
「わー！」と毎回喜んでいました。
みんなそれぞれ、いろんな形・大きさのウンチなので、
娘もどんなウンチがでたかな？
と毎回チェックするようになり、楽しくトイレトレーニングが
できるきっかけになったと思います。

また、ボードブックはちょうど２歳前後の子にめくりやすく
自分でも上手にめくって読んでいました。

夫と娘が2人で出かけた時に、
買って帰ってきました。

娘は自分でめくるしかけに大喜びです。

トイレトレーニングの時に活躍するかなーと
楽しみにしています。

なかなか外では「うんち」と連呼できないので、
お出かけ版サイズじゃなくてもよかったかなーとも思いますが
小さいこどもがめくるにはちょうどいい大きさかと思います。

あんまり娘には「でっかい」という言葉を使ってほしくないので
かいじゅうさんの所を「おおきい」と言い換えて読んでましたが
夫がそのまんま読んでるので、最近娘は
「でっかーい」「でっかーい」と連呼しています・・・

娘のくいつきっぷりは☆5つですが
絵が私の好みではないので、☆4つにしました。

本格的にトイレトレーニングを始めた娘に購入。

反抗期なので気分によっては「トイレ行かない！」と言う娘でも、
やっぱりトイレに興味はあるらしく、
毎晩の読み聞かせにはこの本を自ら選びます。
私が読んだあと、まだ字が読めないので
記憶を頼りに自分で声を出して読んでいます。

「うんち・おしっこ・拭く・流す・手洗い・パンツをはく」の
一通りが描かれているので、これ一冊で
ちゃんとしたトイレトレーニングになります。
まぁ、かいじゅうさんはお外でしちゃってますが…。

厚紙絵本なので、丈夫ですし小さな子供にも扱いやすいです。
「いないいないばぁ」のほうを気に入ったお子さんなら
おそらくウケると思いますよ。