世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
いろいろたべもの(偕成社)
シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
「もしゃもしゃちゃん」、「ラチとらいおん」とともに図書館で借りました。 私が中欧好きなので、作者がハンガリー人と知って、すごく興味が湧いたのでした。 主人公の男の子、ガビがいたずらっこで、なんでも壊してしまうのですが、 クマのぬいぐるみのボリボンのお腹も切ってしまって、 いろいろ想像を巡らせて後悔する、というストーリー。 ガビの、ボリボンを大切にしたい、 という気持ちが自主的に出てきた過程が描かれているので、 説教くさくなくて、いいです。 いたずらっ子、結構壊し屋の息子もガビに似ているのか、 とても親近感がわいたよう。 イラストもやはりかわいいです。
投稿日:2013/08/29
他のおもちゃを壊すところはそれほど気にかけていない息子ですが、ボリボンのおなかをはさみで切る場面では毎回「切っちゃった!」と大騒ぎします。そして、お母さんが縫った跡が見える場面で、「お母さんがなおしたの?」と何度も確認。ぬいぐるみがもうダメになってしまったのか、息子なりにハラハラドキドキしているようです。 ガビは確かにボリボンを切ってしまいますが、その前に着せ替えごっこをしている様子からは、とても気に入って遊んでいるように見えます。子供って加減が分からないんですよね。 ストーリーが複雑な展開ではないので2歳半の息子にもすんなりと理解できたようです。
投稿日:2010/11/01
主役のガビという男の子がボリボンというぬいぐるみをもらい、遊ぶお話です。 絵本のタイトルがとっても面白い響きなので保育園で借りました。その当時3歳だった長女(しっかりもののお姉ちゃん)は、ボリボンがかわいそうという感想を持ち、2歳だった次女(次女気質のお調子者)は、ガビの真似をしてくれました。 その後何回も借りてくるので購入。次女の大好きな絵本です。
投稿日:2009/12/15
マレーク・ベロニカさんの絵本は、これがはじめてでした。 シンプルであきのこない絵。文章は長いけれど、お話も楽しいし、何度読んであげてもうちの子は飽きない様子。 ボリボンがいなくなってしまった時に居場所を想像するシーンで、「タンスの中か、ベッドのしたか・・・」と、場所ごとに絵が描いてあるので、娘は毎回そのページになると一つづつ指差しをしていきます。 「ボリボン」という言葉の発音もしやすいみたいで、読んで欲しいときには「ボリボン!」と言って絵本をもってきます。 物を投げたり、破ったりした時には、ボリボンのことを思い出させて注意すると「ごめんね~」と言ってよしよししています。
投稿日:2009/02/17
子供って乱暴な扱いをしていなくても、 好奇心でいじくっているうちに だんだん本来の使い方ではなくなってきて、 壊してしまうことがありますよね。 きっとガビもボリボンに出会って、 なんでもそれぞれの正しい扱い方をしてあげないと 壊してしまうことに気付いたのかも。 彼がそれに気付くまでを見守っている、 お母さんを見習いたいところです。 男の子や活発な女の子におすすめです。
投稿日:2009/01/13
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり / はじめてのおつかい
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索