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ねこが いっぱい」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ねこが いっぱい 作:グレース・スカール
訳:やぶきみちこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年09月
ISBN:9784834000368
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,666
みんなの声 総数 53
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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9件見つかりました

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  • シンプルなねこの絵

    シンプルな線だけど、とても猫のいとおしさが描かれているなと思います。言葉もシンプルdすが、洗練されています。かわいらしさを求めすぎず、どぎつさもなく…幼い子には、こういう絵本に出会ってほしいなと思います。いろんな猫がいることが、素直に嬉しくなります。

    投稿日:2020/09/30

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  • たくさんのねこ

    とてもシンプルな絵本です。
    同じシリーズで、「いぬがいっぱい」という絵本があります。
    子供は、「ねこがいっぱい」を読むと、「いぬがいっぱい」を読んで欲しいとせがんできます。
    わが子は犬と猫どちらも好きなので、どちらかの絵本に偏ることはありませんでした。
    個人的には、細長い猫が好きです。
    最後のページでは、子供がひらがなを覚え始めていて、指差しして読んでくれるようになりました。

    投稿日:2019/06/27

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  • スゴい!読めた!

    2歳の息子が1度読んだだけで自分で読めるようになりました。これにはビックリ。「おおきいねこ」「ちいさいねこ」「しましまねこ」と、ページをめくりながら、つぎつぎ登場するねこの特徴をとらえた呼び名を、うれしそうにさけびます。何度も何度も。「すごいねぇ。読めるんだねぇ」と私が褒めると、またうれしそうに読み始めます。
    言葉が出てきた赤ちゃんにぜひ読んであげてほしいです。また、登場するのは魅力的なねこばかりなので、大人も楽しめると思います。

    投稿日:2012/10/30

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  • いろんなネコたち

    いろんなねこがでてきます。
    大きいねこに小さいねこ。
    しましまねこに、ぽちぽちねこ。
    ねこが好きな子にはいいんじゃないかな。

    投稿日:2011/06/12

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  • ねこがたくさん登場

    2歳9ヶ月の息子に読んでやりました。もうすこしこの本を早く読んでやればよかったと思いました。

    いろいろな猫、柄、大きさ、細さ、好きなものの特徴をわかりやすいイラストで紹介した猫の本です。まだ話せないけれど、言葉を教えてやりたい、読んできかせたい、そういうお子さんに繰り返し、猫という切り口で大きい、小さい、太っている、痩せているなども教えてあげられます。

    後は、猫好きの方のほうがいいかもしれませんね。こんなに猫がたくさん、猫しかでてこないのですから。

    投稿日:2010/06/02

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  • 読んであげやすい

    たくさんのネコが登場します。
    シンプルな内容なので、おおきい、ちいさい、などなど言葉の勉強にもなります。
    息子のお気に入りは、最後にみんなで「にゃーお」というところです。
    自分も真似をして「にゃーお」と楽しんでいます。

    投稿日:2010/02/04

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  • いろんな猫

    こんなにいろんな種類、個性の猫たちがそろうと
    猫の世界ではなく、身近な人たちを見ているみたい。
    この大きい猫はお父さん、小さい猫はいとこの
    赤ちゃんだねと身近な人物に置き換えて
    読んでいました。
    猫ちゃん一匹一匹の顔がかわいいこと。

    投稿日:2010/01/28

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  • いぬがいっぱいとセットで

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    グレース・スカールの初めての作品である「いぬがいっぱい」に続いて発刊された作品。
    1947年の初版で、日本には、1986年に翻訳されています。

    「いぬがいっぱい」では、犬の種類の違いが明確にわかって、それこそいっぱいという感じがしたのですが、この作品ではそれほどいっぱいという臨場感がありませんでした。

    白のキャンバスに描かれたとてもシンプルな猫の絵なのですが、犬と違ってそれほど躍動感を感じなかったのは、やはりその性質によるものなのでしょうか。

    「いぬがいっぱい」があまりにも良かったので、少しがっかりしましたが、赤ちゃんにとっては、楽しい作品には間違いありません。
    「いぬがいっぱい」とセットで是非読み聞かせしてみてください。
    0歳から楽しめます。

    投稿日:2009/09/05

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  • ねこだらけ

    「いぬがいっぱい」を借りた翌日に、図書館で娘が持ってきたのは「ねこがいっぱい」。
    実際借りてみると娘は「ねこがいっぱい」のが好きみたい。
    しょっちゅう出してきては「ぽちぽちねこ」と自分で読んでいました。
    一番好きなのは「ほそいねこ」。なぜかいつも本を縦にして見ています。
    ネコはネコでもこれだけ個性あるネコが集まると違う動物みたいで
    最後の勢ぞろいしたページはとても楽しいです。
    動きもイヌよりネコのが身軽で生き生きとした感じになるのかもしれませんね。

    投稿日:2008/10/05

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