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プアー」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

プアー 作・絵:長 新太
しあげ:和田 誠
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2008年06月
ISBN:9784834023459
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,216
みんなの声 総数 26
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 大人にはわからない魅力

    「プアー」という音(?)とともに、犬の身体の一部がふくらみます。
    大人の私からすると、「何、この絵本?」ときょとんとしてしまう内容でしたが、子どもたちは大爆笑をしていました。
    大人にはわからない魅力がある絵本のようです。

    投稿日:2021/02/01

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  • さすが長さん。

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子2歳、女の子0歳

    とったも意味が分からない絵本です(笑)
    でも、長 新太さんらしくて気に入りました。
    文はほぼありません。ほとんどのページが「プアー」の一言と犬の絵が描いてあるだけです。
    でもページをめくる毎に、プアーの度に、犬の鼻や耳や足が巨大化していきます。説明が難しいです(笑)

    絵本巻末に

    「この絵本は、長 新太さんが亡くなる数ヶ月前に描いたラフスケッチに、和田誠氏が色をつけて完成させました。」

    とありました。
    お二人の合作、素敵です。

    投稿日:2013/02/15

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  • すっかり病みつきです

    字が少なめで赤ちゃんから楽しめます。
    あまりにも簡単な絵と、おかしな音で2歳過ぎたわが子も病みつきの1冊テです。

    最初と最後のページ以外は「プアー」しか書いてありません。
    犬のしっぽが「プアー」とふくらみ、耳が「プアー」とふくらみ、鼻が「プアー」と・・・。
    最後のページでは「スー」

    どんな音で読んでいいのか、どうやってページを進めればいいのか。
    それは読み手の自由だと思います。
    聞き手のこどもが喜ぶ読み聞かせを見つけられるといいのだと思います。

    わが子は、毎回大爆笑で、何度も読み返します。
    何がおもしろいのか・・・なんて冷めた目で見ていましたが、気がつけばわが子につられて、母も笑顔になっています。

    投稿日:2010/05/26

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  • 世に出てよかった!

    長新太さんが、あかちゃんの為に書かれた作品だから、世にでてよかっ

    たと思いました。和田誠さん仕上げで、長新太さんの直筆だと思うと何

    度も何度も読みました。わんわんが、プアーって大きくなるだけなんだ

    けど「プアー」が孫にとって面白いらしく大笑いしてます。

    シンプルだから、登場するのがわんちゃんだけだから集中できるのだと

    思います。わんちゃんの一人字芝居を頑張って演出してますよ!

    あかちゃんから、お薦めの絵本です!

    投稿日:2009/09/30

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