「ノンタンもぐもぐもぐ」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

２歳の息子に０歳のころから読み聞かせさせてる一冊です。

ずっと食が細く、体重もなかなか増えてくれず心配していました。
そんなときこの絵本と出会い、よく読み聞かせるようになりました。

いまだに食は細く、すぐにごはんへの集中力がなくなってしまいますが、食事中にこの絵本を見せたり、私が（丸暗記してしまったので）読んであげたりすると、割と食べるようになってくれました。

ほんとうに心配事から助けられた一冊です。

2歳娘が何回も読んでいます。そして、今では絵本がなても〇〇さん、もぐもぐもぐ、何食べているの？と聞くと「おいしいおいしい〇〇！！」と答えてくれるほど覚えてしまったようです。好き嫌いの多い我が子ですが、美味しい美味しい！とたくさんたべてくれるようになるといいなぁ。

ノンタンとお友だちが「もぐもぐもぐ」とおいしそうに何かを食べています。

「なに 食べてるの？」

息子には簡単な内容の絵本でしたが、「みんな何を食べているのかな」と予想をすることが楽しかったようです。
思いの外、はまっていました。

ノンタンシリーズの１冊です。
いつもの仲間がでてきます。
最初にもぐもぐしていて、何を食べているのかがでてきます。
子供に語りかけやすく、でてくる食べ物も、子供になじみのあるものばかりで、わかりやすいと思います。
個人的に驚いたのが、もぐもぐ食べることを教えるだけの絵本だと思いきや、歯磨きシーンがあったことです。
子供に習慣づけるのにとてもよいと思いました。

２歳４ヶ月の息子に図書館で読んであげました。

赤ちゃん版なので、とても読みやすい絵本でした。
最近、やっと言葉が出てくる様になった息子に『なに食べてる？』と聞いたら答えてくれました。
食べるのが大好きな息子にはぴったりの絵本でした。

この絵本は、娘が赤ちゃんだったころから、読んで
います♪
私自身がノンタンを大好きで、ほぼ全部のノンタン
シリーズを持っているのですが、いろんな場面に
合わせて、本を読んだりしています。
この絵本は食べ物を食べる絵本なので、離乳食を
始めたころとかに、よく読み聞かせていました。
自分で食べるようになってきた頃にも！！
ノンタンは生活に密着しているお話が多いので、
いろんなときに役だっています♪

大好きなノンタンシリーズのなかでもこの『もぐもぐもぐ』は食いしん坊の息子の大のお気に入りです。
出てくる食べ物も、バナナ、人参、リンゴ、みかん、イチゴ、とどれもこれも息子の大好物ばかりです。
いつも読んでいると、一緒に大きな声で『バナナ！』、『リンゴ！』と楽しそうに言っております。

この類の絵本はよく見ますが

ノンタンとなれば別のもの！

とっても楽しいそうに見てました。

いろんな果物、ともだちが

出てくるのがやっぱりおもしろいようで

繰り返し読む絵本の１つです。

赤ちゃん版のノンタンシリーズは、どの絵本もとてもリズミカルで楽しい繰り返し言葉がいっぱいです。この絵本も同じく、ノンタン何食べてるの〜？と質問していきます。
うちの息子は、この繰り返し言葉がとっても大好き。
うさぎさんのニンジンをみて人参の形と名前を覚えた息子は、スーパーに行って、これ人参！と教えてくれます。楽しく覚えることができるので、自慢げな息子をみて、とても微笑ましく感じます。

ノンタンとお友達が、もぐもぐもぐ。
食べているのは、おいしそうな果物や野菜。

「おいしそうだね！」「たくさん食べているね」なんて話しかけながら読んであげました。

食べ物の絵には大変興味があって、
「バナナ！」「ごーり（りんご）！」「ご（いちご）！」と言うけれど
なかなかの偏食娘で困っていて・・・
ノンタンたちのようにモリモリ、思うようには食べてくれません。
そんな時に出会ったのが、この絵本。
少しずつでも、食べることに興味を持ってくれたらなと思っています。

言葉がしっかりしてきたら
「なに　たべているのかな？」と答えさせてみるのも楽しそうですね。