「りんごがころん」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

写真絵本　奥田高文さんの写真　　素晴らしい！

中川ひろたかさんが　絶妙なことば　　良いコンビの　絵本に感動しました

先日　「えほんの広場」　
加藤啓子さんの　広場読みに参加しました
子どもを　大人を引き込む　絵本に出会えました

りんごがころん　　　

黄色い　かさ　　　ぱっ　とひらいた　
感動！　　こころが開いたような気持ちになりました

ケチャップは　日頃　お料理や食事の時の　感覚で　　　手が動きます

そして　あっかんだったのは・・・・　ろうそくの火　
ふーっ　と　　消しているんです

体も心も引き込む絵本に出会い感動しました！

今度の　子育て支援で子どもたちに読んであげようとワクワクしています
今　　子どもたちの　目の輝きを思い浮かべています

写真が物語る絵本。
今となっては馴染み深くないものも出てきますが、何とも言えない表現がいい味を出しています。
ばねはついびろーんって言いたくなりますが、よいしょっていうのが可愛いです。
ケチャップは盛り上がりますね。
次男にも読んでいきたい絵本です。

文字数はとても少ないですが、子供がマネして読みやすい、読みたくなる絵本です。
特に2歳の娘がお気に入りです。
「ころん」「ぽぽー」「ぷくー」まだ、言葉数の少ない2歳なので言いやすい部分だけですが、一緒に読むことが出来て楽しいです。中でも最後のページのろうそくの火の写真がお気に入りで、口を膨らませて火を消す真似をして次のページをめくると火が消えているのが嬉しいみたいで読むと毎回火を消す真似をしてくれるので、一緒に読んでいて楽しいです。

リンゴの絵本は大好きなうちの子ですが、こちらも写真のリンゴがでてくるのでとても興味を持った様子。
途中、ケチャップが出てくるシーンもとても楽しんでおりました。
写真の絵本だけにリアリティがあるところが、とてもいいと思いました。

こういうシンプルだけど伝わる、変化のある絵本は赤ちゃんにはぴったりだと思います。写真だという点も気に入りました。孫はおもちがぷく〜が大好き。どのページも音を真似したり、動作を真似したり、とても楽しそうです。シンプルだけど、とても刺激される本です。

好きなものがいくつか載っていたので読みました。

絵ではなく写真なのでよりリアルに伝わります。

その分子供も楽しんだようです。

　一辺が１１．５�pの正方形、小振りの絵本です。赤ちゃん向けの写真絵本なんて珍しいと思い、手にとりました。
「りんご」「ころん」
「かさ」「ぱっ」
というように同じものの変わる様子が写真になっています。
　この後、はとどけい、ケチャップ、おもち、ばね、ひのついたろうそくと続きます。どんな擬音語、擬態語か予想しながら読み、小学生の兄姉たちも楽しみました。後になればなるほど、意外な擬音語、擬態語で、私も楽しく読みました。
　声に出す方が楽しいので赤ちゃん絵本でよいのだと思います。

中川ひろたかさんの作品だったのでこの絵本を選びました。写真絵本なので娘はページを触ろうとしていました。物名前と音とでシンプルに構成されているのが良かったです。娘も最後まで集中して聞く事が出来ました。特にばねが登場する場面では好奇心タップリな目で眺める事が出来ました。知的好奇心を引き出してくれる構成が良いと思いました。

美味しそうな林檎の表紙に惹かれました。

写真だから林檎が美味しくみえるのは当たり前なんですが、あまりにも

美味しそうなので食べたくなります。

お餅も「ぷく〜」・・・・もう喉が鳴ります！

焦げ目がとっても美味しそう！

お餅がぷく〜って膨らんでいるのも美味しそう！

擬音語がとっても嬉しい孫です！

あかちゃんからお薦めの絵本です！

同じシリーズの「てんとうむしぱっ」と一緒に読みました。
これもまたいろいろなものの変化が、擬音と写真で楽しむことができます。

「てんとうむしぱっ」と同じように、娘にそれぞれのものをつんつんと指してもらいながら読みました。
そのほうが変化に面白みが加わると思ったので。
子供の感性というか観察力は実に面白いもので、意外なところに興味がいったりするものです。
ものの変化を楽しむだけでなく、ふくらんだおもちを「カメみたいねぇ」、ビヨーンとのびたバネを「キリンみたいねぇ」とおしゃべりしていました。
確かにこのおもち、ふくらんだところが頭に、ごげの形が甲羅のもように見えるのです。言われてみると。
妙なところで感心してしまいました。

つんつんを続けていた娘ですが、ろうそくの火にはフーッ。
ちゃんと息を吹きかけていました。