「メイシーちゃんのおいしゃさん」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

メイシーちゃんとタルーラがお医者さんと看護婦さんになりきって遊んでいます。
娘は1歳になったのを境にいろいろわかり始め、診察室に入ると大泣きするようになりました。
でも今ではすっかり落ち着き、軽い風邪くらいならむしろ楽しんでいます。
池の金魚とカメを見て、待合室で絵本読んで、診察終わったらシールと飴をもらって、薬局でまた絵本を読んで、楽しそうです。

今では、お医者さんもすっかりいいイメージに変わったので、このお話も楽しそうに聞いていました。
読み終わった後には「飴ね！」と言ってニコニコしていました。
メイシーちゃんのシリーズは、とっても分かりやすくて娘もお気に入りです。

若い保育士さんが、このシリーズが好きと言っていました。
やわらかな線と、シンプルなデザインと、カラフルなところが、いいのでしょうね。
シリーズなので、気に入った子には心の友達になるような、そんなタイプの絵本シリーズだと思います。

２歳の娘のお気に入りのメイシーちゃんシリーズです。
英語でも日本語でも読むことができます。
私は専ら日本語で読んでいますがそこはお好みで。
おいしゃさんごっこは小さい子の定番の遊びですね。
「パンダさん、病院だねー」と言いながら何度も読んでとせがまれました。お医者さん＝病院という頭に既になっているようです。
しっかりと白衣とナース服を着たメイシーちゃんとタルーラのおいしゃさんごっこがかわいい絵本でした。

最近、とにかくおいしゃさんごっこにはまっている娘！
この絵本を見つけたら、とっても嬉しそうに、何度も
何度も読んでーと持ってきました。
メイシーちゃんシリーズが大好きなのもあり、まさに
「はまった」絵本でした♪
英語が一緒に書いてあるところもおすすめです！
私の勉強にもなりますしね（笑）！！

何でもできちゃうメイシーは、娘が2歳の頃、アイドル的な存在でした。口を開けばメイシーの話が出てくるほど、メイシーの世界にどっぷりつかっていました。

個人的には、仕掛け本よりシンプルなお話の本の方が好きで、仕掛けなしのお話の本はほとんど持っています。色使いがはっきりしていてかわいいです。

この「おいしゃさん」では、子供らしく、友達のタルーラとお医者さんごっこしています。娘はお医者さんごっこにもはまった時期だったので、楽しさ倍増で読みました。

メイシーが階段を駆け下りて、タルーラとぶつかるシーンではケラケラ笑い、「Crash！」「Ouch！」などの英単語も気に入って何度も言っていました。

テンポの良いお話の展開がいいです。

メイシーちゃんがシリーズだとは知らず、最近お医者さん絵本ばかり読みたがる息子に、「おいしゃさん」で検索して図書館で借りて来ました。

単純明快なお医者さんごっこのお話です。聴診器をあててくすぐったいという場面では、息子もくすくす笑います。また、メイシーちゃんが鼻を怪我してタルーラちゃんに手当をしてもらう場面もお気に入りのようです。

メイシーちゃん絵本は初めて読んだので、英語が併記してあることも初めて知りました。試しに英語の部分を読んでみたら、息子が「それは読まないで！」と怒ります。そして、日本語の部分を指差して、「ここを読んで！」と言います。まだ２歳で文字も教えたことはないのですが、普段読んでいる日本語がどれであるか、ちゃんと分かっているんだなとびっくりしました。

絵は私の好みではありませんが、息子は気に入っているようなので、今度はシリーズの他の絵本も試してみたいと思います。

2歳の孫へ読んでやりました。メイシーちゃんのお医者さんごっこのお話です。孫はこの本を読んでお医者さんがどういうものか理解し始めたような気がします。熱を測ったことは何度かあったので、その時の事を覚えていて、「あーーー、これ！！」と凄く反応していました。もう少し大きくなったらお医者さんごっこもするのかな、と思います。その時にまた読んであげたいです。

「メイシーちゃん」と喜ぶ孫です。

自分で、「メイシーちゃん」と言葉に出してます。

メイシーちゃんのお医者さん姿がとてもお似合いです。

本物のお医者さんみたいでカッコイイです！

孫は、パパ、ママからは英語で読んでもらっているらしく、私が日本語

で読むものだから、じっと耳を傾けて聞いてます。

英語版、日本版と併記されているのは、２冊買わなくて済むので助かり

ます。色彩も艶やかでバックの色が強烈な印象を受けて惹かれます。

英語も学べる絵本です。

この本を読むと、すっかり自分が「おいしゃさん」になっちゃうみたいです。
メイシーちゃんみたいに、ぬいぐるみの熱を測ったり、布団に寝かせたりしています。
おもちゃの聴診器で「もしもし」もしてくれます。
「ママ、どこが痛いですか？」なんて聞いてくれて、おいしゃさんごっこがスタート！
読んでいる間はもちろん、読み終わったあとも楽しめる一冊です。