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しょうがパンぼうや」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

しょうがパンぼうや 作:ポール・ガルドン
訳:多田 裕美
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1976年
ISBN:9784593500215
評価スコア 4.1
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みんなの声 総数 9
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 笑いを誘う挿絵

    同じおはなしで『おだんごぱん』もよいですが、元気でユニークな挿絵と、「にげてきたのさ おばあさんから、にげてきたのさ おじいさんから」という繰り返しのセリフが楽しいこちらの絵本も、親子でお気に入りです。
    おばあさんがつくった手も足もあるしょうがパン坊やが、オーブンの扉が開けられたとたんに飛び出します。途中ウシやうまやお百姓さんなどに出会い、みんなに追いかけられますが、「つかまえてごらん できるもんなら」と言ってしょうがパンぼうやは逃げ続けます。
    川で出会ったきつねに、上手いこと言われて「ぱくっ」と食べられてしまうシーンは衝撃的ですが、「パンだもんね」と妙に納得させられ、笑えてきます。残念そうにとぼとぼと列になって帰っていくおばあさんたちの様子や、満足そうに昼寝するキツネの姿もなんだか笑いを誘います。

    投稿日:2012/08/10

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  • 焼いてみたくなる姿

    2歳8ヶ月の息子に読んでやりました。

    ヨーロッパではよく知られたお話なのですね。ロシア民話だという『おだんごぱん』と内容が同じでした。地方ごとに食べるパンが違うように、お話も少しずつ違うのでしょうか。

    日本では『おだんごぱん』の方が断然有名なようですが、息子にはこちらの方が好評でした。しょうがパンぼうやという名前からして人格を持った子供のようですし、人間のような姿をしているので、走って逃げることを理解しやすかったのだろうと思います。

    これを読んでしばらくしてから、息子が道路を走って私から逃げながら、きゃっきゃと笑って何か喋っていると思ったら、「ぼくはパンぼうやだよ〜〜〜」と言っていました。

    最後にきつねがうまいこと少しずつ引き寄せてパクリといくところがたまりません。やっぱり追いかけたら逃げますよね。子供は逃げるのも好きなようですが。

    投稿日:2011/01/02

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