「パパ・カレー」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

カレーが出来るまでの過程が、じゅーじゅーなどの擬音やおいしそうな絵で描かれています。パパが作っている設定です。
特にカレー好きではない娘でしたが、この本は大好きでした。料理をするところを特に見せてなかったし、おままごとをする時期だったので、野菜やお肉を切ったりいためたりするところに、興味を持ったのかもしれません。
私は自分では選ばなかった系統の絵本ですが、図書館で娘が選んで見つけてきて、この本に出会いました。そして娘のお気に入りの絵本となりました。ぜひ一度、手に取ってみてください。

以前、カレーをつくる絵本に興味津々だったので、こちらも借りてきました。

パパ・カレーというだけあって、作り方も豪快。
イラストも迫力があります。

私はなかなか面白かったのですが、息子の食いつきはいまいちでした。
なので星４つ。

あと、最後の「いただきまーす」のページが今までと違うタッチのほんわかしたイラストであれ？という感じでした。
最後も豪快に食べてほしかったな。

「となりのせきのますだくん」が懐かしい武田美穂さん。
こんなにも美味しそうな作品も描かれているんですね。この絵本を読んで以来、息子はますます料理に興味を持ったようで、背伸びしながら台所を覗き込んできます。「今夜はカレーだよ。」というと、決まって「パパカレー？」と聞いてくれます。「ごめん・・・今日はママカレー（＾＾；）。」
カレーにバナナ、ぜひ今度試してみたいと思います。

カレーの作り方が男らしくダイナミックに描かれている絵本です。
自分の子どもに読みながらパパも『作ってみようかな』という気持ちになれると思います。
最後にバナナを入れたら・・・どんな味になるんだろう。
カレーが作ってみたくなりました。

題名の通り、ﾊﾟﾊﾟが作るカレーのお話。
みんなが大好きなカレー。簡単だけど奥深いカレー。

豪快に切って、ざっくり作る！
いい音です！いいにおいがしてきます！

無性にカレーが食べたくなり、我が家の夕飯はカレーでした。

先日お休みの日に、我が家でもパパ・カレーをしてくれました。

表紙を見るだけで、においや味が想像出来ました。
この絵本のパパ・カレーも、お父さんらしさが出ていますよね。
材料の切り方なんかは、特に「パパ」て感じです。

家ではバナナを入れたことはなかったのですが、美味しそうですね。
やっぱり甘くなって子供が食べやすいのでしょうか。
今度、試してみます。

「ハンバーグ・ハンバーグ」ではリアルかつおいしそうな表現に
目が釘付けになったので、期待していました。

今回はひとひねり。パパのカレー！
パパのごつごつした手が、意外と（？）繊細な包丁づかいで材料を切って行きます。
ルーを入れた後の、とろ〜〜〜りとしたつやのあるカレーは、本当においしそう！！
食いしん坊の娘は、前半は「じゃがいもだねー」なんて口を出していたのに、
次第に無口になって行きました・・・つば飲み込んでる？！

息子が読んだら、きっとパパ・カレーの隠し味を入れたがるだろうなあ。
その時はぜひ、うちの「パパ」に活躍してもらわなくっちゃ！！