「いもいもほりほり」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

秋を感じる季節の絵本を探していて見つけました。
西村敏雄さんのユーモラスなイラストがとっても楽しいです。ぶたの３兄弟がある日焼き芋に似た形の雲を見つめて、いもほりに行こうとします。
畑について、いもを探して土を掘るのですが、出てくるのはだんごむしやもぐら。
そして、やぎじいさんの畑にいもがあることを知り、早速行ってみて、ようやく念願のいもほりをするというストーリー。
２歳児の娘も動物がたくさん出てくるので楽しめたようです。おすすめです。

さつまいも大好きな２歳の娘に読んであげましたが思ったより食い付きがよくなかったです。いろんな形のおいもが出てくるページは楽しく読んでました。勇気あるネズミのおかげでおいも掘り出来て良かったね。ぶたさんたち、勇気なさすぎです。

「アリのおでかけ」「うんこ！」が大好きな２歳３ヶ月の息子に借りてみました。
やっぱり面白かったです。
リズミカルで読んでいて楽しく、内容も分かりやすくていいですね。
最後のオチはさすがです笑
親子で笑いながら何度も読みました。
「いもいも　ほりほり♪」気付いたらついつい口にしちゃいます♪
スーパーで息子がさつまいもを見て「いもいも　ほりほり買ってー」と言ったのには笑っちゃいました。

この作家の絵本はうちにもいくつか

あるので、絵をみて

『これ、買いたい』ということで買いました。

ちょっともう時期的には終わってしまった話ですが

絵本として読むにはいいですよ。

クリスマスの絵本も季節外れに買ったことがありますが

その季節まで読んでると、その時期喜びます。

この絵本も同じだと思いました。