はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
話の筋はおもしろいと思う。絵も素敵。 翻訳が気に入らない。 うさぎは盗んでいないと言ってるので、対するクマは、最後のシーンで「食べていない」と書いてないといけない。 不自然に感じ調べたところ、原作にはeatと明示されているらしい。わざわざ違う言葉に言い換えているところが気に食わない。 そもそも方言で訳す必要性を感じない。 翻訳が原作の普遍的な良さを損なってる。非常にもったいない。
投稿日:2024/02/29
ウソやごまかしは、バレる、罰せられるということが言いたいのだろうと思った。はっきりとした結末や教えは書かれておらず、空気や雰囲気で怖さが伝わる。 2歳の子供に読み聞かせました。状況はイマイチ理解してなさそうでしたが、怖さだけは何となく伝わっている様子。 むしろ大人が進んで読みたくない。怖い教育絵本。
投稿日:2020/08/25
「ぼくのぼうし どこいったん?」と繰り返しのフレーズの中で、いろいろな動物たちにたずねていきます。 次は、どんな動物かな?ぼうしの行方は?と楽しみにしながら読みました。 短いそっけない言葉でも、関西弁なんで、なんだか愛嬌が感じられます。 文章の色も、黒だけでなく赤やグレーなどで表現されていて絵本に秘められた思いが感じられました。 最後の結末も読み手自身が想像できる展開で、子ども同士で「考えの多様性」を学び合える。「答えは1つじゃない。色々あっていいんだ」そんな奥の深い絵本です。 この絵は、あまり表情もなく動きも少ないのですが、逆に登場人物の視線やちょっとした身体の動きにクローズアップされているように思います。「ぽー」っとしている主人公のくまさんに注目です!!
投稿日:2020/04/07
娘と一緒に「どこいったん」ごっこをしてしまいます。 「ぼくのぼうしとったやろ」「まてー」と追いかけるふりをすると娘が非常に喜びます。 最後に「あれ〜?うさぎさんいないねえ。どこいったん?」というと娘は「あれえ?」と不思議そうな声を出しています(笑) 最初の見返しで主人公のクマは帽子をかぶっていませんが、最後の見返しではきちんとかぶっているデザインになっていて、それも素敵です。
投稿日:2014/09/10
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
かいじゅうたちのいるところ / オニじゃないよ おにぎりだよ / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / ねないこ だれだ / もこ もこもこ / よるくま / おくりものはナンニモナイ / じごくの さんりんしゃ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索