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ブルンミとアンニパンニ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ブルンミとアンニパンニ 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2003年
ISBN:9784892192418
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,084
みんなの声 総数 56
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • あ、ボリボンだ!

    『ボリボン』がすっかり気に入ったので、マレーク・ベロニカさんの他のシリーズも試してみました。結論から先に言うと、2歳半の息子にちょうど良いストーリー絵本でした。

    最初この絵本を見たとき、息子と二人で声を揃えて「あ、ボリボンだ!」。色は違えど、そっくりです。気になってマレーク・ベロニカさんのホームページを見てみたら(一部日本語で書かれています)、このブルンミ・シリーズ、原語ではブルンミではなくてボリボンでした。この絵本の題名も『ボリボンとアンニパンニ』です。やっぱり!と嬉しくなりました。

    しかし、「彼」は、『ボリボン』ではもの言わぬぬいぐるみでしたが、こちらのシリーズではアンニパンニと対等に会話をします。この絵本はその1作目で、二人の出会いが描かれています。いちごつみにでかけたボリボンが、靴と服と帽子を見つけ、着て歩いていくと、それらの持ち主の女の子が泣いていて返してあげ、お礼にいちごの生えている場所を教えてもらうという展開です。靴と服と帽子、いちごという身近な題材、難しすぎないテンポよい展開、子供の好きな繰り返し、無駄のない絵、私も読みやすく、息子も理解しやすい絵本でした。

    アンニパンニが泣いて「なくなっちゃったの」と言っている場面で、少し間をおいて息子の反応を見てみたら、「くまさんが持っているから大丈夫だよ!!!」とにっこり。

    久しぶりに親子で気に入る絵本に出会いました。同じマレーク・ベロニカさんのキップコップのシリーズも読んだのですが、こちらの方が小さい子でも楽しめます。ボリボン→ブルンミ→キップコップの順でレベルアップしていくような気がしました。お勧めです!!

    投稿日:2010/11/06

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  • いちごつみ

    「びょうきのブルンミ」からブルンミを知り、絵がとても可愛くて気に入ったのでシリーズを探しはじめました。
    ストーリーも2歳にはちょうど良いらしく、ニコニコと見ていました。
    それとは知らなかったのですが、いちごつみに行くお話しでした。
    丁度イチゴ狩りに行こうと思っていた矢先にこれを読んだので
    親の気分は盛り上がってきて家族みんなニコニコで見ていました。

    そして、やっぱり絵がお洒落だなぁと一人で何度も見返している母親でした。

    投稿日:2009/05/07

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