ふしぎな はこ(評論社)
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主人公の女の子が無くした傘の代わりに買ってもらったのは、空の色の傘でした。女の子が傘を開くと、雨が降っていてもそこだけ青空が広がります。絵本を見ながら、子どもも青空色の傘がほしくなったようでした。素敵な傘がとても印象的なお話でした。
投稿日:2022/10/21
ピンクの傘ではなく空の色だからと水色の傘を買う。 その発想が面白いなと思います。 雨でも傘の中は青空が広がる。 そして動物や友達がいーれーてーとやってくる。 傘がどんどん大きくなる様子は 想像上であってほしかったけど現実に大きくなっていく、 という文章があったのでちょっと、、と思いました。 あくまでも女の子の気持ちの中でそうなってほしかったのに 現実的な話なのに動物が出てきて非現実、という ちぐはぐな感じで感情移入しにくかったかな。 【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2012/07/28
憂鬱な梅雨の時期。 大人は、ただただため息をついてしまう雨も、 子供って、どんなときでも楽しいことみつけちゃうんだな〜。 お母さんにかってもらったそらいろのかさは、 あめのなかでも いいてんき! かさの外は雨でも、みあげらば空とおんなじかさの色。 くるくるまわしながら鼻歌を歌ったら、 それだけでとっても楽しい気持ちになれるね。 大した雨じゃなくてもかさをさしたがる子供の気持ちが なんとなくわかる気がします。 私もそらいろのかさがほしくなりました。 【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2008/07/06
最近雨が多く傘の出番も多いので、読んでみた本です。 お母さんに買ってもらった「わたし」(珍しく一人称で書かれていて、挿絵の女の子の名前は「わたし」としか分かりません)のかさの色は晴れた日の空の色。さっそく傘をさしながら歌ったり、くるくる回しているうちに,不思議な出来事が。。。現実にはあり得ないことだけれども、傘の色がそらのいろだとそういうこともあるのかしら?と思いたくなるような、そして雨の日が楽しくなるような本でした。 「わたし」が歌う歌に,勝手に調子をつけて歌うと、2歳になったばかりの下の子まで踊り出して楽しそうにしていました。我が家にはそらいろのかさはないのですが、赤の傘を夕焼け色にして「わたし」のように歌ったり、くるくる回してお散歩してますが、子供たちは大喜びです。 挿絵もパステルカラーでやさしい色使いです。 【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2008/04/14
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