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どうやってみをまもるのかな」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

どうやってみをまもるのかな 作・絵:やぶうち まさゆき
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1987年
ISBN:9784834001556
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,515
みんなの声 総数 11
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • みんな生き延びたい

    薮内さんの絵本です。動物の描写が写真のようにリアルだけど、写真のように無機質じゃなく暖かい表情と色合いがとても子供に良いと思ってます。

    子供に身を守ることをまずじっくり教えました。なんで守るのかってことが少しずつ分かってきた年だからです。
    今回は普通の逃げて守るのではなく、特殊な形で実を守る動物なので身近な動物は少ないです。動物園でも見れないものもあります。

    でも、様様な防御方法でこんなものもあるのかとびっくりします。
    テレビでも絵本でも、これに特化しているものは無いので身を守ることを教えるのと同時で読み聞かせできてよかったです。
    防犯のやり方として動物の真似できることも教えることができます。

    結局は逃げるか大声が一番ですが。

    投稿日:2016/03/23

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  • 動きのある絵本

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    薮内さんの緻密な絵も好む娘なので、
    こちらの絵本も図書館で借り、読み聞かせしてみました。

    どの作品もそうですが、写真のように緻密な絵でリアリティに溢れ、
    動物園に行きたくなりました^^
    図鑑などは、同じページ内に変身前・変身後の姿が載っていますが、
    この絵本は、ページをめくると大変身!という展開なので、
    子どもがとてもビックリします(笑)。
    目をキラキラさせて食い付いてくれますし、
    パラパラまんがのような動きがあるのが良いな〜と思っています。

    「どうやってねるのかな」や「だれがたべたのかな」なども読んできましたが、
    この絵本は“身を守る”の意味を娘に伝える点で、非常に苦労しました;
    日常生活で、身を守るという場面はなかなかありませんし、
    敵から逃げる・・・も違うし、やっつける・・・とも違うし、
    そもそも“敵”って、悪者というわけでもなく何て言ったら良いのか・・・;
    自分のボキャブラリーの貧相さを、しみじみと感じました・・・(苦笑)

    投稿日:2011/09/04

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