「チリとチリリ はらっぱのおはなし」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

チリとチリリシリーズで一番の娘のお気に入り

この本では草むらにはいった２人が
あちこちでおいしいものをもらって堪能します
チリとチリリはいつも夢のようにおいしいものをたべますが、
これはいくつもおいしいものがたくさんでてくるので
読んでいてとても幸せな気持ちになります

特に最後のキャンディのきれいなこと！

読み聞かせても楽しめますし
ひらがなが読める子だと自分で虫たちのつぶやきをみながら読める何度も楽しめる絵本です

３歳の次男に読みました。

今回の散歩は一番日常に近そうな「はらっぱ」。自転車での散歩にぴったりですね。そして今回も美味しそうなものが登場します。トカゲのところで作ったホタルイシキャンディー。味は想像もできませんが、宝石のようにきれいだなんて、やっぱり美味しそう・・・。

安心して読めます。

３歳１カ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

とっても可愛らしい絵で女の子が喜ぶこと間違いなしですね！
男の子ですが、我が子もチリとチリリシリーズが気に入った様で、「図書館にまだ返しちゃダメ〜」と言われました。

このシリーズはどれも夢があるお話ですね。

お山や海で遊ぶ青空自主保育サークルに入っている当時二歳の息子に外遊びの楽しさ、自然の美しさを知ってほしいと思い購入。選んだきっかけは絵がかわいいのに描写が細かく、どのページも一枚の絵として飾れるくらい美しいことでした。
ただ二歳の時にはまだ反応は薄く、三歳になってから読んで読んでとせがむようになりました。
実際にサークル活動の中で出会うホタル、トカゲが出てきたりやまもものジュース等普段手作り梅ジュースやしそジュースを飲んでいる環境の中で似ているシーンもあり今ではお気に入りの一冊です。
冬も近づくので冬のゆきのひのお話も購入検討中です。

「はらっぱのおはなし」なので、ハチやコガネムシやトカゲや・・・ちょっと女の子には馴染みが薄いかも！？
それでもいつものように、かわいらしい絵本です。

小さな棚にこちゃこちゃと瓶が並んでいる様子や、キラキラのキャンディー、たくさんのホタル。緑が多い絵本の中に、アクセントになっています。
このシリーズお約束のお菓子ももちろん外せません！カステラもジュースもおいしそう・・・。

「はらっぱ」というより、「もり」な感じの絵でしたが、そうなると気になるのはチリとチリリのサイズ・・・妖精さんくらいの大きさなのかな！？
相変わらず想像力をかき立てられる絵本です。

３歳の息子と読みました。
私（母）が気に入ってしまってシリーズ２作目をよみました。

「チリとチリリ」同様、優しくて緻密なタッチの絵はそのままで今度は舞台が原っぱに。今回もオシャレな飲み物食べ物が出てきて、息子と「おいしそう〜」と言ったり色々な所に隠れている動物を見つけたり．．．

親子で楽しむことができました。

チリとチリリのシリーズです。

このお話のかわいいところは出てくるみんなが

こじんまりしてかわいいところ。

今回もキュンとしてしましました。

途中ででてくる、ジュースがとってもおいしそうでした。

大きな岩でジュースを飲んでる二人。

ちょこんと座り、ほっぺは真っ赤。

端に止めた自転車もかわいいです。

友人ママに勧められて読んでみたら、すっかり魅せられてしまいました。絵が丁寧で、激しさや急な展開はなく、ゆったり静かに物語りは進みます。

ファンタジーなのに作り過ぎていないので大人でも十分楽しめます。
身近な昆虫が出てくることもいいですね。
３歳の息子が自分の目で見て触って・・・知っている生き物だからこそ
絵本を読んだあとでも子どもの想像は現実の世界でも続きます。

おかげで、おやつにボールカステラやミックスジュースをねだられていますが・・・

息子は何度か読むうちに「あ、このお花おうちのと同じ」とか
「ここにりすさんいるね〜」と細かく描かれている絵に気づき魅せられています。

すっかり親子で「チリチリリ」ファンです。

チリとチリリがくさむらを自転車で通って行くのを見て、昨年夏、娘もくさむらをよく三輪車で通っでお散歩したのを思い出します。シロツメクサやクローバーも大きく、アジサイのそばでよく休憩したりもしました。まるでチリとチリリの散策をちょっぴり味わった感じがしました。
ハナバチの家はたくさんのお花が飾られていてステキでした。
虫やお花がたくさん出てきて楽しいお話でした。こんな風に虫やお花と仲良くなれるといいですね。