「やまのぼり」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

沢山の荷物を持ってくるみんなのことを否定したままにせず、どうやったら叶えられるか考えて実行するばばばぁちゃんが素敵。そういう山だったのねと娘もびっくりしていました。おにぎりも美味しそう！グーグーガーガーゴーゴーといういびきがツボだったようで、寝るときに真似して言っています（笑）

ばばばあちゃんのお話にハマった娘に読みました。
山登りに持っていく荷物が多いのは大変という事で、山自体を持ってくるというばばばあちゃんの発想が奇抜で面白いですね！
しかも山を持ってくることは出来ないからと思いついたアイデアがまた凄かった！実際にばばばあちゃんと遊ぶことが出来たら、どんなに楽しいだろう。そう思わせてくれる１冊です。
３歳の子に読み聞かせるボリュームとしてちょうどよいです。

３歳と１歳の子供たちに読みました。
やまのぼりに行こうと計画するばばばあちゃんたち。
みんな大量の荷物を持ち込み、これではやまのぼりができない！とばばばあちゃん。そこでばばばあちゃんが思いついたのは…！
いやー、なかなかこの発想は出ないわーと思いました。
さすがばばばあちゃんですね。
３歳の子供は屋根からすべるみんなを見て「だいじょうぶなのかな？」とけっこう冷静に心配していました。

やまのぼりに行こうとなったはいいけど、

みんな不慣れなため、大荷物になっていました。

こんなにたくさんもってどうするんだろうと

ちょっと驚きました。

でもばばばあちゃんらしい発想で

もっともっと楽しい展開になっていきました。

最後の最後にでてくるばばばあちゃんの困ったクセが

とても楽しかったです。

やまのぼりとかキャンプとか、そういうことが

してみたいと思える絵本でした。

大好きなばばばあちゃんシリーズ。
図書館から借りてきて３歳と８歳の娘たちと読みました。

いつもながら、ばばばあちゃんの発想力と行動力に脱帽です。
山に行かずにやまのぼり、しかも本来なら登ったら怒られそうな場所ですものね？！
発想の転換、ばばばあちゃんの頭の柔らかさに
ただただ毎回親子共々ニコニコゲラゲラ楽しませてもらっています。
ばばばあちゃんが近くにいたら楽しいだろうな〜（＾＾）。

娘たち、特に３歳の次女は
ばばばあちゃんのいびきに大笑いしていました。

最初から最後まで、ばばばあちゃんらしさを満喫できました。

3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。ハイキングやピクニックが好きなので、その感覚で読んでやろうと思いました。

天気がいいのでみんなでやまのぼりに行こうとしましたが、あまりにもみんなの荷物が多く、とてもやまのぼりはできないと判断したばばばあちゃん。みんなの家からカーテンを持ってこさせ、それを縫い合わせて、ばばばあちゃんの家にかけて山に見立てます。そしてその山の上でお弁当を食べ、遊び、そしてすぐそばにテントを張って一夜を過ごす・・・というお話でした。

なんだか、肩透かしを食らった感じ。みんなで自然たっぷりの山で過ごすのかとおもったら、結局身近な家で済ませてしまうのですから・・・。まあ、そういう発想の転換もいいかなとはおもいますが、ピクニックのストーリーを読んでやろうとおもっていたので、ちょっと残念でしたね。

　春のお話ですけれど、今の季節にも良いかな〜と思います。
　ばばばあちゃんのエネルギッシュさには、毎回元気をもらいます。

　今回は、みんなで山登りを計画。
　でも、持って行くものが多すぎて・・・。

　見事な逆転の発想に親子で魅了されました。
　素敵な山の上のおにぎりが美味しそうでした。

　エンディングにも大笑い。
　楽しい思い出の一冊です。

やまのぼりと聞いて
ばばばあちゃんのことだから何かあるだろうと期待しながら読みましたが、やっぱり・・・という感じで、
期待を裏切らない豪快さにまた出会えました

自分の家を山にしてしまうなんてさすがです。
ばばばあちゃんがいたら毎日楽しいだろうなと思いつつも
その相当な行動力にいつも刺激をもらいます

大人が率先してめいいっぱい楽しむことができるのって素敵です
斜に構えて遠巻きで子供が遊んでるのを見てるだけなんて
つまらないなぁと痛感します

豪快で、思う存分楽しんじゃうばばばあちゃん。
このシリーズは娘も私も大好きです。
動物達を巻き込んで、やまのぼりもどきを楽しんじゃう。
絵も生き生きしていて、見ているだけで楽しくなっちゃう。それが1歳の次女にも伝わっていて、よく「ばばばー」といってこの本を持ってきます。
楽しい気分になりたいなら、ばばばあちゃんのシリーズがお薦めです！

ばばばあちゃんのおはなし、初めて読みました。
今秋初めてキャンプを体験、テントで寝た娘。
「ばばばあちゃんもテントで寝るの？」
「うちのテントは小さかった（家族４人でキツキツ･･･）けど、ばばばあちゃんのは大きいね」と、親しみやすかったみたいです。
これを機に、このシリーズもお気に入りとなりそうです。