「もりのおやつやさん」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

表紙のかわいらしさに惹かれて図書館で借りた一冊です。
女の子と黒猫のコンビがかわいらしい。
「おやつ、おやつ、おやつをつくろう♪」
など、所々歌いながら読む感じで、楽しい。
森の動物たちが沢山登場します。
黒猫がつまみぐいをして熊のコックさんに「コラッ」と怒られるシーンがいいです。
びっくりした黒猫が熊の顔に張り付いてしまうところでは、3歳の息子がケラケラ！
パンケーキの材料がこのハプニングでが巨大なロールケーキになってしまうのですが、結果オーライ。
これを読んだらロールケーキが食べたくなってしまいます。
もちろんフルーツたっぷりのね！

３歳と５歳の子に読みました。
好きな材料を持っていくとおやつをつくってくれるもりのおやつやさんなんてすてきですね。毎回毎回材料からどんなおやつができるのか楽しみだろうなー。
ハルちゃんの連れたチュチュがつまみぐいをしハプニングを起こしてしまい…！
子供はハルちゃんの来ているウサギの衣装が気に入ったようでした。かわいいね。

もりのおやつやさんの看板には

すきな材料をもってきてね。営業日はお天気いい日。

と書いてありました。

この設定がとってもいいなと思いました。

のんびりとしていて、森の動物が仲がいいのが分かります。

それぞれの動物が好きなものを持ち寄り、

コックさんが作ってくれる。

こんなパーティ、毎日でもしたいです。

そろった材料でパンケーキを作ることにしましたが

ちょっとしたハプニングがあり予定変更。

みんなで楽しく作るんですから、

ハプニングも悪くないです。

みんなで持ち寄り、みんなで作る。

もうこれだけで十分いいことだと思います。

笑い声がいっぱいなおやつやさんで

ミツバチが飲むジュースのコップが

すっごく小さいのがかわいかったです。

3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。食べることが好きなので、そんな本ばかり読んでやっていますが、この本は材料を持っていくとおやつを作ってくれるおやつやさんが登場です！

森で遊んでいると、いろんな動物がいろいろな材料を持っておやつやさんに向かっていくところを発見。これはついていかなくては・・・といってみると、美味しそうなジャムをたくさん作って、ホットケーキを作るところ。ところがホットケーキの素を鉄板にこぼしてしまい台無しに。でも、機転をきかし、鉄板に広がった大きな一枚のケーキでロールケーキを作ろう！と。

こんな大きなロールケーキ、たべたーい！と息子は絵本にむかってむしゃむしゃ。私も食べてみたいよ・・・と思わずつぶやくほど。こんなおやつやさんがいたら楽しいし、きっとその大きさにびっくりしてほっかり・・・。夢がかなうといいなーと思えるストーリーですね。おやつが好きな子には是非読んであげてください。

我が家の子どもたちもおやつ大好き。だからおやつに関する本は、もう題名を聞いただけで食いつきがいいです。

いろんな動物たちが木の実や果物をもって集まると、コックさんがメニューを決めて作ってくれます。できあがったのは、なんとおおきなおおきなロールケーキ！とってもおいしそうで、子どもたち二人とも、口を開けて見ていました。

これで本物のロールケーキが出てきたら、大満足でしょう。

訪問先の保育園でみつけて、早速読んでみました。
とりごえさんらしいかわいらしい世界に
初っぱなからほっこり！
その上、おいしそうなおやつも登場してきて
もう、お腹もグ〜♪
一緒に読んでた保育園の子どもたちも、大きなロールケーキをみて
「わ〜！大きなケーキ食べたい！おいしそう♪」
小さなお子さんでもわかりやすい動物がでてきて、
とても楽しい絵本です。
是非、お子さんと一緒に目一杯楽しんで下さいね！