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とても素敵な電車の絵を描かれる横溝英一さんの絵本です。 九州にある実在の電車をモデルに描かれたとか。 電車好きの親子が、ふもとの駅から出発して、山を越え、隣町の駅へつくまでの様子が描かれています。 急な山越えなので、真っ直ぐに登って降りるのではなく、途中でループ線やスイッチバックがあるのです。 運転席の窓から見える風景、電車の遠景、すべてとてもリアル。 自分も旅をしている気分になれます。 鉄道マニアの息子は、目をかがやかせて読みいっていました(笑)。 いつか、この電車に乗ってみたいね!と息子と一緒に言い合いました。 最後のページには、地図が載っています。 この路線は、こんなふうになってたんだー・・・と、このページもじっくり楽しめます♪ 電車好きのお子さんに、ぜひどうぞ。
投稿日:2008/10/22
鉄道好きの息子が3歳〜4歳のころ、繰り返し読みました。 横溝英一さんの本は、兄弟が電車で旅をするお話が多いですが、この本は、山を越える鉄道の仕組みをきちんと伝える知識本として、よくできています。 息子は、旅ものよりも知識もののほうが好きで、好んで何度も読みました。 急こう配の線路を登るために利用される、スイッチバックとループ橋について詳しく説明されています。 ちなみにスイッチバックとはジグザグに登っていく方法、ループ橋は、ぐるっと回りながら登る方法です。 大宮の鉄道博物館に年に数回行きますが、ループ橋とスィッチバックのジオラマがあり、そこでさらに知識を深めることができました。 本を読んで、実物を見る。 実物を見て、本でおさらいする。 この繰り返しが、物事を正しく理解し、知識を定着させるのに役立ちます。 電車好きの息子が、さらに知識を深めた1冊です。
投稿日:2016/02/14
表紙に電車の写実的な絵なので電車好きの息子は初めから嬉しそうでした。でも正直、親の私ならあまり選ばない本かも知れません。でも子どもは何度も「読んで」と言ったし、最後の方にのっていた地図のところは必死に見ていました。大人と子どもの感覚って違うのでしょうね。 「かがくのとも」だけあってお話を楽しむと言うより鉄道のしくみを読んで楽しむといった感じでした。実際にある鉄道の様子ですが、スイッチバックなど私も知らないこともあったり、子どもが大好きなトンネルや駅や景色を楽しんだりと電車に乗っている気分で楽しめました。 実際にこの電車に乗ることが出来たらもっと楽しめることでしょう。
投稿日:2008/07/18
以前もスイッチバックなどの専門用語が入った福音館の 絵本をナビショップで購入したことがあるので 内容は似ているところも多々あったのですが 電車大好きな子供たちは本当に大喜び。 3歳の次男が書店の店頭で飛びつきました。 横溝 英一さんの絵は本物の様でとても綺麗な景色や 色使い、まるで電車で旅しているような気持ちになります。 電車好きな子供たちのおかげで私自身も電車に詳しくなりました。 電車好きでなくても楽しめるとは思いますが 電車好きなら是非読んでみる価値ありです。
投稿日:2008/06/04
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