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おおきなかぶ ロシアの昔話」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
評価ランキング 437
みんなの声 総数 480
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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46件見つかりました

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  • 言葉が出始めの子にぜひ!

    • いよいよさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    うちの子供は言葉が遅かったのです。
    やっと2語文を話し始めたときに、例えば「おかあさんが言った」と言いたいときに「おかあさん言った」となってしまい、『が』とか『の』とか、助詞が全然出てこなかったのです。
    使い方が本人もよくわかっていないようでした。

    そんなときに出会ったのが、この絵本でした。
    リズムよく『おばあさんがおじいさんをひっぱって・・・』と助詞がたくさん出てくるのです。
    我が子は、この絵本に出会い、『〜が、〜を』の使い方を覚えました。

    『うんとこしょどっこいしょ』というのも軽快なテンポで、楽しそうにかぶを抜くしぐさをしていました!

    今、小学1年生になり、なんと国語の教科書に『おおきなかぶ』が出ていました!!
    子供も大喜びで、また『おおきなかぶ』を本棚から出してきて読んでいます。
    小さいうちにぜひ出会っておきたい絵本だと思います!!

    投稿日:2010/05/08

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    2
  • 息子は「おおきなかぶ」ごっこに夢中です

    • モコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    三歳の息子が今はまっている絵本です。「うんとこしょ、どっこいしょ」とかぶを引っ張る掛け声が大好きで、抜けにくそうにためて読んだりするとおおはしゃぎで、最後の「かぶはぬけました」で大拍手です!
    この絵本は私も小さい頃持っていましたが、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ・・・と、どんどん仲間が増えていってみんなで協力してかぶを抜くというのが温かいかんじがしてとても好きでした。自分が好きだった絵本に子供が夢中になっているのは本当に嬉しいです。
    最近では、寝ているパパを息子と娘と私と一緒になって「うんとこしょ、どっこいしょ」と言いながら起こす「おおきなかぶ」ごっこが息子のお気に入りです!

    投稿日:2009/01/05

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    1
  • 盛り上がってもらえました

    「息子はまだ知らないだろう」と思ってこの絵本を読んでみましたが、保育園で先生に読んでもらったのか、すでに息子は知っていました。それでも、おおきなかぶを引っ張るシーンでは盛り上がってくれたので良かったです。
    有名な絵本は、読むタイミングが難しいと思いました。

    投稿日:2023/04/02

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  • みんなが知っているお話

    表紙を見ただけで内容が思い出せちゃう大定番のお話。次男にもこの度、デビューさせてみました。うんとこしょ、どっこいしょ。ロシアの昔話ですが、この翻訳をした人はすごいですね。なかなかかぶは増えなくて一緒に引っ張ってくれる人を探しに行きます。出てくるメンバーも大体どこでも同じですね。ねずみが出てきたらフィナーレ。もう1回読みたくなる絵本です。

    投稿日:2020/09/15

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  • グッジョブ!!かぶ収穫サポーター!

    この本は小さい頃に読んでとても好きでした。
    おじいさんがかぶを植えたらとてつもなくおおきいかぶになってしまった!頑張ってひっぱりますが、なかなかぬけない・・・・。
    どうやってぬこうか?というお話です。
    大人になって改めて読み返しましたが、みんなの表情や態度がなかなか面白いです。
    大きなかぶになって喜んでいるおじいさん。「グッジョブ!!」している姿に笑ってしまいました。また、かぶ収穫のサポーターがどんどん増えてくるのですが、まごが入ってもまだかぶがぬけない。そのみんなの休憩中のやさぐれたしぐさがこれまた笑ってしまいました。「もうちょっとだよ、がんばれ!」と思いながら・・・。
    子どもはかぶ収穫のサポーターたちが動物になっていく場面で笑っていました。最後にかぶにちょこんとくっついているねずみがかわいいと喜んでいました。無事に収穫できてよかったです。
    みんなで協力して物事を達成することは大切なこと。それを子どもでも分かりやすい絵本にしているのかなと思いました。
    大事にしていきたい一冊です。

    投稿日:2020/07/02

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  • 絵本についてどんな絵本を子供に読めばいいのかなど、実用書などを見ながら最近は選んでいます。その中で、おおきなかぶについてある内容がありました。
    子供に読んであげている絵本は最近出版されたものなどばかりで、昔話を読んでいないなぁと思いこの絵本を読みました。
    他の方のレビューにもあるように、子どもがうんとこしょどっこいしょを真似する姿がとても可愛く、読んで良かったなぁと思う絵本でした。
    最近出ている可愛い絵のおおきなかぶにはあまり食いつかず、何故か疑問だったので司書の方の話を聞くと、最近のおおきなかぶは細かく説明文のような内容が入っていたり、かぶを抜くシーンのアングルがコロコロ変わっていたり…と、視線をやる場がバラバラなど、絵本の違いを教えていただきました。
    色々とおおきなかぶの絵本は出ていますが、おおきなかぶを読むならこの絵本がシンプルで子どもが読みやすいと思いました。

    投稿日:2019/08/30

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  • うんとこしょ、どっこいしょ♪

    幼い頃、母に読んでもらい、保育園でも劇をして…大人になって、私が子どもに読み聞かせする番になりました。ずっと変わらない絵本が安心します。聞いている方も「うんとこしょ、どっこいしょ!」の掛け声がつい出てしまうのは、いつの時代も同じですね♪

    投稿日:2019/05/17

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  • 私も、これ読んだ!

    • ゆうパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    この表紙、見たことある!と、子どもより親の私が手に取った絵本です。

    リズミカルな言葉に、繊細なタッチの絵。
    おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、鼠、勢ぞろい。
    多分、ほとんどのお父さんお母さんが知っているであろう内容ですし、安心して読めます。
    また、力を合わせることの大切さを感じる絵本です。

    で、子どもになんでお母さんはいないの?と聞かれて困りました。何でなのでしょうね?子どもの素朴な疑問にタジタジしました。
    これから読む方は、答えを用意しておかれると良いかも?

    投稿日:2018/01/09

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  • 有名な絵本

    おかあさんでいっしょのテレビでも、歌ででてくるくらい有名。
    どんだけ大きなカブ何だろう?絵本をいっしょに読みながら、子供の頃の記憶を頼りに見ていたらとっても大きなカブ。
    大人的に想像すると、切ったりするのも一苦労だな。子供はカブ余り好きじゃないから食卓に登場しないな・・・とか思ってました。

    この絵本は繰り返しと掛け声がとっても面白ですよね。
    読み手にも読みながら掛け声にはとても力が入ります。
    カブを抜く為にみんなが手助けします。小さい息子もハラハラしながら聞き入っています。単純で、予測がしやすいから帰って楽しめる。
    やっぱりねってオチが、子供にはとても楽しいようです。

    こんなかぶをお料理したら食べる?
    息子は「食べない」とのこと。たまに読んでとせがまれました。

    投稿日:2017/12/22

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  • 遊びに発展する絵本

    ずっと読み継がれている、言わずと知れた定番絵本です。
    訳や絵が違うものも色々出ているようですが、有名なのはやっぱりこれだと思います。
    息子の通ってる保育園でも、この絵本を真似て遊んでいるようです。
    もちろん自宅でも、「うんとこしょ、どっこいしょ」と遊びが始まります。
    とはいえ、じゃあ絵本を繰り返し読みたがるかというと、そうでもない。遊びで満足してるのかな。
    私自身が小学生の時に、学校の読み聞かせの時間に取り上げられていた記憶もあるので、大きくなっても楽しめる絵本であることは間違いないと思うのですが。

    投稿日:2017/02/16

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