「きゃべつくんのなつやすみ」読んで〜、と娘。
「にちようびだよ?」
ということで、読み始める。。。
ぶたやまの「ブキャッ」で、とりあえず大笑いの娘。
「よだれ、たれちゃったぁ」と大笑いの娘。
「ありませーん」と大笑いの娘。
「もう一回読んで〜」と真顔の娘。
そんな感じで、毎度つかみどころのない長新太ワールドを
5回連続で読まされ、
とにかく読めば読むほど、読まなくてはいけないこちらも
ついつい面白く読み上げてしまい、
娘は笑いのつぼに入りまくりで
笑いつかれて
最後は「ブキャッ」というだけで、なんでも笑ってくれてます。
長 新太さんの絵本は
とにかく声を出して読むと
かなり子どもが受けてくれる。
つい、こちらまで迫真の読み聞かせをしてしまう。
でも、やっぱり
よくわからない絵本です。おすすめ。