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くさはら、はやし、かわら、あぜみちなど、いろんな場所を、人が歩く時の、どん!という足音で、虫たちが逃げていく様子を描いた絵本。 虫の絵が、飛んでいる様子などが特にリアルで、楽しめました。 我が家は虫に全く詳しくないので、初めて聞く名前の虫も沢山で、 難しそうな名前も、次女は楽しんで復唱していました。 実際の虫はさほど得意ではない子供たちですが、この絵本は気に入ってよく読んでと言われました。
投稿日:2020/04/04
草原をどんどん歩いていく大きな子どものあしが、描かれています。 そこには、虫や爬虫類など、小さな生き物たちの、違う世界が広がっています。その、生き物たちの、描写がとみかくリアルで緻密です。 踏みつけられないか、とドキドキします。
投稿日:2017/12/22
あちこちで見かける草はらも、虫の視点から見れば背丈の高い林のようだし、小さい子供の歩みもドン!と力強い怪獣のようなステップ。 足元にはこんなに沢山の虫が住んでいて、私たちが歩くたびに慌てふためきながら逃げているだなんて、考えたことがありませんでした。 この絵本を読んでから、娘と足元を見ながら草むらを歩いてみたりして楽しみました。 虫やカエルは全て写実的に描かれ、決して人間的な表情や汗が描かれたりはしていないのに、慌てている様子がなぜかコミカルに伝わってきて楽しいです。
投稿日:2016/09/28
普通の昆虫図鑑みたいじゃなくて、実際に子供が歩いている足元にいる昆虫の名前を紹介している絵本でした。子供は昆虫が好きなので、一生懸命昆虫の名前を覚えていました。楽しそうだったので読んでよかったです。
投稿日:2011/12/15
くさはらを通って、河原にたどり着くまでに出会った昆虫たちが、所狭しと登場してきます。 その昆虫たちが、単なるちょうちょやトンボ、バッタと紹介されているわけではなく、モンキチョウだったりオニヤンマだったり、オンブバッタだったりしてかなり珍しい昆虫も登場してくるので、昆虫図鑑さながらの素晴らしさです。 男の子なのに昆虫が苦手な我が子ですが、この絵本は好んで読みます。 昆虫嫌いが治るかなと思います。
投稿日:2010/06/10
虫好きな息子にとっては、魅力的な絵本のひとつです。 子どもの小さいはずの足がまるで巨大な足に思えてしまう虫の世界がとても細かく描かれています。 物語自体は、くさはらどん はやしで どん・・というふうに 単調ですが、そのどん!という繰り返しが子どもにはたまらなく面白いらしく何度もどん!読んでと言っています。 おなじみの虫だけでなく、どちらかというと私の知らない名前の虫ばかりが登場して、勉強になります。
投稿日:2010/05/25
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