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ずっと昔の中国の、天のお話。織姫と牛飼いは、出会ったとたん、恋に落ちました。一年に一度の巡り合う伝説・七夕物語を描いた絵本です。七夕と言えば「織姫」と「彦星」のイメージが強くありましたが、 牛飼いなのですね・・。 七夕のお話絵本は沢山ありますが、由来やストーリーを正しく子どもに知ってもらうのに良い絵本です。やはり視覚によって得られる知識も大事だと思うので、イラストが古典的なところも気に入っています。 かなり噛み砕いて子供向けに書かれているものの単語や文章がやや難しいと思います。
投稿日:2019/07/03
七夕のお話がとてもわかりやすくかかれていて良かったです。 「七夕ってなーに?」と子どもに聞かれたので読んでみました。 笹に短冊をつけたりといったいわれはこの本ではわからなかったので、そういった風習が分かる七夕の本もあわせて読みたくなりました。 おりひめたちは仲が良いのはけっこうですが、ここまで相手しか見えずに働かなくなってしまうのは困りものですね。
投稿日:2014/06/29
行事の由来絵本です。七夕のことを改めて知るのにとても為になりました。織姫と彦星のことを知ってはいたもののきちんと正しく孫に伝えれるかというと自信がなかったのですが、やっぱり絵本を読んで伝えるのが一番よいと思いました。変わらぬ愛も人を恋する気持ちも星空のロマンスも孫に伝わるといいなあって思って読みました。
投稿日:2010/12/18
初めて七夕のお話をするので古典的なものをセレクト。 お話も絵も子供に媚びてなくていいですよ。 ただ、3歳の息子には恋愛話は難しかった様子。 遊び呆ける織姫と彦星に「なんで?」 病気になりそうな牛に「なんで?」 泣きくれる織姫に「なんで?」 という感じでした(苦笑) 実際にこのお話が理解(共感)できるのは まだまだ先なのでしょうね〜 もっと大きくなってから、もう一度読みたい本です。
投稿日:2011/07/08
そろそろ七夕だし、と思い、3歳になったばかりの娘と6歳の息子に読み聞かせしました。 私が今まで聞いたことのある七夕の由来よりも、単純化されていて、あまり織姫と彦星の悲恋が強調されていない印象を受けました。 悲恋の物語というより、七夕を楽しみにお互いの仕事もきちんとこなすようになってめでたし、めでたし、という感じで締めくくられているような気がします。 幼い子供にも分かりやすい内容なので、最初に七夕のお話を読み聞かせするのに向いていると思います。
投稿日:2011/07/01
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