「キャベツがたべたいのです」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

きれいなちょうにもそんな悩みがあったなんて！キャベツの味や歯ごたえは格別だったのでしょうね。結果的にやおやのおじさんも頑張ったかいあってか、大繁盛して良かった良かったｗあのあと、ちょうにもどったのかどうか、きになりますｗ

ちょうちょさんは、お花の蜜を吸って飲みます。

でも本当に食べたいのは…

キャベツ！

ちょうちょさん達はキャベツを求めて八百屋さんへ向かいます。

絵の感じがなんだか面白い。

ちょうちょ思いの八百屋のおじさんの優しさにはグッときました。

予想外の展開に笑わされました＾＾

息子はありえない展開になるシーンがお気に入りの様です。

大変ユニークで面白い作品でした。

ちょうちょは花の蜜を吸うけど、
ちょうちょはもともとはいもむし。
いもむし時代はキャベツを食べていたでしょ。
だからちょうちょになってもキャベツが食べたいの！
そんな願いを叶えてくれたヤオヤのおじさん
さて、どんな方法でその願いを叶えてくれたのか？
最後はみんなヤオヤのおじさんに
本当のおじさんはさてどれ？という問いに
私より先に「これや！」とすぐに見つけて
得意げだった息子です。

シゲタさんの絵本、面白いですね。
これもきっと面白いと思って借りたら想像以上でした。

3歳児「あおむしはキャベツ。ちょうになったら花の蜜」というのがピンとこないので理解は今イチですが「キャベツよりお花の方がおいしそうなのに」というのは分かったみたいです。
絵の雰囲気で「おもしろい」と思ったみたいです。

8歳はゲラゲラ笑っていました。

3歳はお好み焼き以外キャベツを食べないので、この絵本でキャベツを好きに…というもくろみは失敗です。

でも面白いから、いいのだ。

まぁ、おもしろい！！

この作家の絵本はいいですね。

ちょうちょうがキャベツが食べたくなって

そこからの展開が最高！

八百屋のおじさんのくだりはホントおもしろい。

ぞろぞろやってくるちょうちょうにも笑えます。

是非是非読んでください。

オススメです！！