3歳の兄上・1歳の弟君が大好きなバムケロシリーズ♪
我が家では「もう一回!」の声が
確実にあがる1冊です。
母親のようなバムちゃん。
怪獣息子のようなケロちゃん。
そしてその2人を取り巻くキャラクター達から
繰り広げられる珍事の数々♪
どれもこれも、息子達の心を瞬時にキャッチ!
ケロちゃんがオモチャを持って廊下を行ったり来たりする場面では
息子君たちはベッドの上で飛び跳ねての大爆笑。
そして、つれて帰ったカイちゃんをケロちゃんがイタズラして
トイレットペーパーでグルグル巻きにし、
ミイラだらけになっている場面では
面白すぎて悲鳴まであげるほどです(笑)
そして大人が感激するのは面白いだけではなく、
背景がキッチリ描かれているって事。
背景の事細かな点まで楽しませてくれる絵本って
何度読んでも、新しい発見が次から次へと出てくるんですね。
息子君はもちろん、私まで一緒になって前のページと見比べたり、
ちょっとした変化に感激したりの毎日です♪
こういう絵本こそ親子で楽しめる絵本!なのでしょうね。
それにしても・・・バムちゃん。君は偉いよぉ〜!
私もその寛容さ。見習わねば!