「ぴよちゃんのおかあさんどこ？」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

ひよこのぴよちゃんが、よつばのクローバーを見つけて、
お母さんに見せようとすると、

お母さんがいない！

おかあさん、どこ〜
あ、いた！

でもお母さんのとさかや、足だと思ってたものは、
実はお母さんじゃなくて・・・

しかけ絵本になっていて、
めくると正体が分かるのですが、
これが意外に難しい！
そばで聞いていた７歳の息子も参戦してきたけれど、
結局最後まで正解を当てられずでした。

ぴよちゃんの、クローバーを口にくわえて、
眼に涙をためてる姿がとってもいじらしくて、
キュンとしますが、
でも大丈夫！
しかけ絵本を楽しんでるうちに、お母さんはちゃんとみつかりました！
しかけ絵本はあんまり読まない娘と私なのですが、
ぴよちゃんのシリーズはとってもめくりやすくて、
わかりやすくて、気に入っています。

ひよこの子はおかあさんを探す絵本です。

しかけ絵本になっています。

にわとりのおかあさんの一部が見えているんですが、

行ってみると、ぜんぜん違うものなんです。

その繰り返しがとってもおもしろい。

一緒にだまされたというか、ひっかかった気分に

なるのがおもしろいところだと思います。

絵本のあちらこちらに、あおむしとか、

ちょうちょとか、小さい生き物がいっぱい出てきます。

それもかわいくて、つい探してしまいます。

ぴよちゃん、ほんと可愛いですね。
娘も大好きなぴよちゃんです。

もうすぐ４歳になる娘ですが、こういった仕掛け絵本が大好き。
何度でも繰り返し読みます。
それにしても、ぴよちゃんは優しいですね。シリーズ中でもお母さんに何かプレゼントするっていう場面、多いですもんね。

このシリーズを読み始めたのが最近で、もっと娘が赤ちゃんの頃から読んであげれば良かった・・・と悔やまれるシリーズです。（今でも十分楽しんでいるようですが）
赤ちゃんから是非！！