新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし 作・絵:鍋田 敬子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2024年03月08日
ISBN:9784834087703
評価スコア 3.44
評価ランキング 54,932
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 方言が新鮮

    3歳当時では自分で読むには少し大変だったようですが、馴染みのない方言が新鮮らしく、自分でも頑張って読んでいました。

    一番妹のなっちゃんが、赤ちゃんの頃から成長していくお話です。
    最初はまめっこのようにちっちゃくて、ベッドはお菓子の箱。
    少し大きくなっても、スプーンの代わりにみみかき。という風にありえない小ささではありますが、「ちっちゃすぎるよねぇ!」と言いながらも面白く読みました。

    親兄弟に愛されて大切にされてすくすく元気に育っていく様子が描かれた良い絵本だと思います。

    投稿日:2013/08/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 成長はあっという間

    表紙を見たときに

    おくるみに入った赤ちゃんがとっても小さかったので

    赤ちゃんは小さいものなんだよということを

    表してるのかなと思ったら、豆みたいに小さい赤ちゃんの

    お話でした。

    お菓子の箱に綿をしいてベットを作ったり、

    耳かきを短くきって小さなスプーンを作ったり、

    えっ?と驚くくらい小さな小さな女の子でした。

    最終的にはみんなと同じように大きくなりますが、

    あまりに小さかったので、ペットみたいな感じでした。

    文章が関西弁でしたが、子どもに通じなかったので

    あえて標準語で読みなおしました。

    投稿日:2012/12/28

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / いないいないばあ / おつきさまこんばんは / ねないこ だれだ / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(8人)

絵本の評価(3.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット