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ありの ごちそう なーに?」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ありの ごちそう なーに? 作・絵:得田 之久
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2004年05月
ISBN:9784494001934
評価スコア 4.23
評価ランキング 23,750
みんなの声 総数 12
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 生態を楽しく☆

    ありに興味を持っていたので借りてみました。

    ありの生態を可愛い絵とお話で学ぶ事が出来ます。

    文章はそこまで多くないので、2歳以降のお子様から読み聞かせOKかなと思います。

    息子はありの巣の中に作られているそれぞれのお部屋に注目していました。

    幼虫・虫の死骸など気になった様です。

    ありさんが虫さんを食べると知った時、

    「かわいそうだね」

    と子供ながらに心配していました。

    虫さんも大事にしようという優しい気持ちが心の中で芽生えているんだなと感じ、親として嬉しくなりました。

    投稿日:2012/07/15

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  • 大きなカステラを運びますよ

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。アリの生態がやさしいタッチのイラストで、丁寧にやさしく描かれているのが印象的でしたね。あまり虫が得意でないお子さんでも楽しく読むことができると思います。大きなカステラを見つけ、それをどうやって巣に持っていこうかと思案するところから始まり、がんばってみんなで助けあうのがステキですね。ぜひお子さんに読んであげたい一冊だと思います。

    投稿日:2012/01/25

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  • ありの生態が良く分かります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    得田之久さんの作品は、2010年6月に新版として5冊発刊された「こんちゅうの一生」シリーズが最初の出会いでした。
    1970年頃に出版した昆虫絵本の新版なのですが、その精緻な絵と2〜3年観察を続けてから、何とか1冊の本に纏めたという逸話に感銘したものです。

    その得田さんの2004年5月の作品で、「てんとうむしどーこ?」と同時発刊となっています。
    両作品の共通点は、てんとうむしが登場すること。
    細かいことですが、こうしたことって、シリーズ物では大切なことだと思います。

    物語は、ありのチッチがおおきなカステラを見つけるシーンから始まります。
    仲間を呼んできて、みんなで運ぼうとするのですが、大きすぎて運べません。
    それからは、みんなで細かくして列を作って運ぶという良く見るシーンが展開します。
    他のシリーズと同じように、穴の仕掛けが登場します。
    ありの巣の穴というと、捻った仕掛けではないのですが、逆にそれがとても効果的で、ありの生態をとても分かり易く伝えていると思います。

    至極単純なストーリーですが、子供に関心を持って読み聞かせ出来る作品としてオススメします。

    投稿日:2011/05/29

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