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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ちょっといれて」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちょっといれて 作・絵:さとう わきこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1978年09月
ISBN:9784032400601
評価スコア 4.26
評価ランキング 21,413
みんなの声 総数 26
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 読みやすい

    娘が図書館で自分で選んだ絵本です。動物たちとおばあちゃんが出てきます。暑い日に、木陰で涼もうと順番に動物たちが入ってくるのですが、最後にはゾウやくままで入ってきて…
    ぞうのくしゃみで、みんなが吹き飛ばされ、最後におばあちゃんが「こかげがこれっぽっちになっちゃった」というところを娘は大笑いしていました。たくさんの動物が出てくるので、声を変えながら読んでいくと、とても楽しめます。
    動物たちの表情も寝ていたり、おこっていたりそれぞれで、絵を見ていても楽しめます。
    娘は一人で読んでいたので、読んであげるのにもいいですが、読めるようになれば一人で読むのにもちょうどいい絵本です。

    投稿日:2011/12/10

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  • 最後はびっくり

    木陰で休んでいると次々に動物がやってきます。
    「ちょっといれて」とみんながくるうちに気づけば木陰のしたはもう誰も入れないぐらい窮屈!
    その身の寄せ合い具合が見事になっていきます。これでもか!ってぐらい。
    最後の「ハクショーン」には笑ってしまいます。

    投稿日:2011/01/05

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  • 日陰のとりっこ。

    木陰で気持ち良さそうなおばあちゃんを羨ましがって、動物たちが次々『入れて」とやってきます。
    「涼しそう」といって入れてもらったはずなのに、みんなくっつき合っていないと日陰に入りきれなくなっちゃってるのが、「えーっ、そこまでして・・・?」と苦笑いでした。
    おばあちゃんと動物たちの表情がとても微笑ましく、かわいらしい絵本でした。
    やっぱり、一度は木陰で読んでみたい一冊です。

    投稿日:2008/08/31

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