「まじょのマント」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

魔女のマントを拾ったネズミたちのお話です。

何か分からない黒い布をマント代わりにすると、なんとネズミがコウモリに変身してしまいます。
空を飛べるようになり良い事ばかりかと思いきや、魔女に食べられそうになってしまうネズミたち。
ワクワク・ドキドキするお話でした。

魔女好きの子どもたちにオススメの一冊です☆

このまじょのシリーズ、４歳息子と私も好きなので一緒に読みました。これまでのほうき、くつ、とは違い、色んな動物が変身する流れではなかったので、どうなるのかな？とワクワクしながら読めました。魔女ってコウモリ食べるの？！ねずみも？！と言いながら楽しく読めました。

ハロウィーンだったので、魔女が主人公になっている絵本を読んでみました。
シリーズの三冊目から読んでしまったのですが、まったく問題なく楽しめました。
魔女のマントの切れ端で空を飛ぶ・・・なんだか面白そうですね。
あやうく食べられる場面もあって、ハラハラしました。

ハロウィーン前なので、訪問先の保育園の子どもたちと一緒に
楽しみました。
魔女がもりへきのこをとりに来たときに、マントを
いばらに引っかけてしまって、マントは
あちこち穴が開いてしまいました。そのマントの切れ端を拾った
３ひきのこねずみたちが・・・。

魔女の身に付けてる物までが、魔法の効き目があることに
かなり興味を持った子どもたち。３匹のねずみがこんな物に
変身するとは！！「いいな〜欲しいな〜。楽しそう！」
変身したねずみ達の楽しそうな様子を何度も何度も
「読んで〜」といってせがんでましたよ。
やさしい魔女さんの心遣いも気に入ったようで、この日、
３回ほどこの絵本を楽しみました。
この絵本はシリーズのようで他にも２冊あるようなので、
ハロウィンまでにのこりの２冊も子どもたちと一緒に楽しみたいな。