「チリとチリリ はらっぱのおはなし」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

娘が大好きなこのシリーズ。
今回も秀逸でした！

お花がたくさん出てくるところはもちろん、女の子がちょっと苦手な虫もチリとチリリにかかれば、こんなにかわいらしく、素敵に、そして身近なお友達としてえがいてくれるのですね！
キャンディーも出てきて、それはそれは娘が大喜びでした。
チリとチリリシリーズ、テッパンです！！！

チリとチリリがまたまた素敵な旅にでかけます。
今度はただのはらっぱ。でもチリとチリリが行くとそこは素敵になっちゃいます。子供の目線だとこういう風に周りが見えるのかなってちょっとうらやましく思ったり。息子と近所の原っぱに行くといつも木の枝を振り回して忍者ごっこですが（笑）。

今回のチリとチリリのおはなしは、はらっぱのおはなしということで、虫たちと同じサイズになったチリとチリリが登場します。
私が読んであげていますが、いつもふきだしに書かれたセリフは息子の役割になっていて、今回は少しそれが少なかったのが残念そうでした。
トカゲやコガネムシは苦手な女の子も多そうですが、チリとチリリの世界ではなんだかかわいらしく見えるのが不思議です。
ほたるいしのキャンディは息子も食べたいと大騒ぎで大変でした。
毎回、アイテムのネーミングが独創的で大好きです。
季節外れに読んでしまいましたが、来年は蛍が見れる季節にこの本を読んで蛍狩りに行きたいと思います。

4歳の息子と読みました。
また、かわいらしい、手のこんだイラスト。
シロツメクサ、タンポポ、ポピー、あじさい、ドクダミなどなど、
とてもかわいい。

今回の私のおすすめはトカゲのほたるいしのキャンディーです。
どいかやさんは、想像上の料理やスイーツを考えるのが、
とても得意ですね。

チリとチリリって…妖精なんでしょうかね？
大きさが１０センチ未満なのかな。
今回は特に小さい気がします。

チリとチリリは、二人の女の子が、自転車に乗っていろいろな場所へいく
お話で、シリーズになっています。
今回は、はらっぱにいくのですが、草や花の絵もとてもかわいらしくて、
そして、虫たちとの素敵な出会いもあったりして、ぐいぐいとお話の
世界に引き込まれていきました。
あっという間に終わりのページになってしまって、さみしく感じるくらい
でした。
こんな風に毎日を過ごしてみたいなと、心から思える、癒し系の絵本です♪

どちらかといえば女子向きの絵本でしょうか
しかし今回の舞台は草原
息子も食いついた！
だって大好きな虫が登場してくるから
ホタルとキャンディーの組み合わせが
ギャップがありますが
まるでホタルの光がキャンディーの玉みたいに
見えて素敵なラストシーンでした

４歳の娘と読みました。

９歳となった息子が４歳のときに一緒に読んだ、
チリとチリリ。
今またこうしてシリーズが増えて、
そのあと生まれた娘と一緒にまた読むことができて、
本当に幸せに思います。

可愛いものが大好きで、キレイなものに感動して、
お料理が大好きで、いっぱい笑って幸せに生きている４歳の娘に、
本当にぴったりな一冊！

チリとチリリと一緒にはらっぱへ冒険に出て、
そこで出会う色々な植物や動物たち、
そして、忘れてはならないのが、
チリとチリリの世界のクッキング！

コガネムシが作ってくれた
『しぼりたてはっぱのミックスジュース』は、
「わぁ〜キレィ〜」と心の底から感動し、

『ほたるいしキャンディー』を見ては、
「リヤもこれ作りたいなぁ！ねぇ、こんどのお休みに、
一緒に、つくろ？」と誘われ、

夢のいっぱいつまった、幸せな一冊でした☆

娘にとってはこれ以上ない、可愛らしくて素敵な絵本です。

このシリーズは本当に可愛らしくて，女の子うけ抜群の絵本だと思います。
４歳の我が家の娘は「うみのおはなし」を一番ほしそうですが，私はこの「はらっぱのおはなし」がほしい（笑）。
他のおはなしに比べてちょっと色使いなど地味かな〜という印象があるかも知れませんが，シロツメクサにハナバチ，あじさいにコガネムシ，トカゲにホタル。
自然の愛らしさがいっぱいな絵本で素敵です。
草の中の小さな世界をのぞいたような，ほのぼのしました〜。

うちの子は昆虫大好きなので、この絵本はとっても気に入っていました。チリとチリリが昆虫たちとお話したりしながら散歩をしていくのがとっても楽しそうに見えたみたいで、「僕もこの原っぱ散歩に行きた〜い！！」って言って羨ましがっていました。

「チリとチリリ」がとても可愛かったので、こちらも借りてきました。今回はチリとチリリが小さくなって
草むらを自転車でお散歩。まずシロツメクサが出てくるんですが、すごく正確で可愛らしい絵。
最後にホタルがたくさん出てくるんですが、とても素敵な場面です。
今回は緑のページが多いのでちょっと地味かな。またこのシリーズを読みたいなと思います。