「パンやのろくちゃん うんとね」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

４つのお話が楽しめます。
娘はろくちゃんが散髪に行くお話が好きなようです。
どのお話も面白いですよ。
迷子になったろくちゃん。迷子放送で顔がパンパンの…という放送がいいですね（笑）。わかりやすい特徴です。
「ろくちゃんをびっくりさせる」のまきでは、ろくちゃん一家はみんな人がいいのかかくしごとには向いてないなーと微笑ましく思いました。

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。
大好きなろくちゃんシリーズ、今回もとっても良かったです！！
どのお話も楽しくて、ほのぼのしていて、
共感できるポイントがいっぱいで大好き！！（＾＾）

私はろくちゃんのお誕生日のお話、｢ろくちゃんをびっくりさせるの巻｣が大好きですが、
４歳の次女は｢えんそくのおべんとうの巻｣が一番のお気に入り！
みんなにそっくりのおさるさんたちも笑っちゃいますが、
娘が一番気に入っているのが、
木の陰からこっそり見ているろくちゃんのおじいちゃん！！
朝、ろくちゃんが泣いてたのを見て、
心配でついて来ちゃったんでしょうか？！
娘が発見した時にはビックリしました！
長谷川さんの絵本のこういうところ、大好きです！（＾o＾）♪

それとこのシリーズは、娘たちがフンガくん探しに夢中になっていて、
次女が見つけないうちに長女が見つけて教えてしまうと
喧嘩になります（汗）。

｢ひとりでさんぱつにいくの巻｣では、
ろくちゃん散髪はくすぐったいからいきたくない、というだけあって、
全然お目々がキラキラしていませんでした（笑）。
八百屋の大将と、魚屋の大将の関係もわかってびっくり！（＾＾）
長女は、おじいちゃんがろくちゃんと散髪に行けなかった理由に
笑っていました。

隅々まで楽しめるオススメ絵本です（＾▽＾）！

お顔がぱんぱんのパンやのろくちゃんにおきた出来事4編が書かれています。
どのお話も、はちゃめちゃ奇想天外なお話ではなく、どこにでもありそうなお話。
でもさすがの長谷川義史さん、ユーモラスたっぷりの楽しさいっぱい、そして愛もいっぱいのお話ばかりでした。
シリーズのようなので、他のも読んでみたいです。楽しみがまた増えました。
息子も楽しんでよんでいました。

まいごになるお話、
遠足のお話、
散髪のお話、
お誕生日のお話。
４つのショートストーリーでボリュームにも大満足！
どれも外れなしの面白さ。
中でも散髪のお話はいい。
散髪後のろくちゃんの顔が最高にかわいくて笑える。

迷子になる話、遠足に行く話、散髪に行く話、誕生日の話、の４話構成でできています。１冊で４話楽しめて得した気分。

ろくちゃんと娘の年が近いからなのか、二人がかぶって見えます。
楽しいことに夢中になって迷子になる。泣く。ママを見つけてさらに泣く。
前髪を切り過ぎちゃって怒る。などなど、そーっくり（笑）

誕生日の話ではおばあちゃんと巻きずしを作るのですが、ろくちゃんの顔ができあがります。ろくちゃんの顔巻きずしの作り方も詳しく書いてあるので、今度娘と二人でつくろうねって約束しました。

「パンやのろくちゃん」を読んではまってしまい、
続編があるのを見つけ読みました。

ろくちゃんは本当に純粋で可愛くてお間抜けな所も
大好きです。
子供たちは、ろくちゃん家がパンやさんなのが本当に羨ましく
「いいなぁ。ろくちゃん。」と今回も言ってました。
最初の３話は笑って読んで
最後のお話はじーん。とします。
家族に愛され大事にされているろくちゃん。
ろくちゃん最高です！
子供達もろくちゃん大好きで何回も読んで読んでとせがまれます。
続編がまたまた出たようなので（絵本ナビで知りました）
ぜひ読もうと思います。

４話収録されてて　なんだか　ちょっと得した気分。
その中でも「ひとりでさんぱつにいく」が大のお気に入り！！！
クスッと笑うのではなくゲラゲラ笑ってしまう。

ろくちゃんってホントかわいいし　子供らしい子供だ。
ろくちゃんの周りの人たちもイイ味だしてて見逃せない。

どこにでもいそうな子供の話だし
どこにでもありそうな日常の話だし
子供は自分と重ねやすい。
だからこの本を読んでる時の息子の表情はイキイキとしている。

ろくちゃんの太巻きレシピも載っていて　「お得度２倍！！！」

是非　読んで　作って　食べて・・・　楽しんでください。

娘が絵本雑誌「おひさま」を読んでいて、気に入ったパンやのろくちゃん。絵本を発見して、すぐに図書館から借りてきました。

雑誌で読んだことがあったお話があったのを、絵を見て娘はすぐに気づきました。私は、読んでいくうちに思い出したという感じですが…。

この絵本には４つのお話が入っています。
迷子のお話、遠足のお話、散髪へいくお話、誕生日のお話です。

この中でも、私のお気に入りは、お誕生日のお話。
みんなでろくちゃんを喜ばせてあげようとして、準備しているところがとっても温かい家族を感じさせてくれました。
そして、おばあちゃんの太巻き！
実は、今日はクリスマスイブ。いなり寿司を娘と作りました。その時に、顔のお寿司も作りたいと娘。
こういう時に、一緒に作ればよかったな〜と後悔しました。今回は、材料を用意していないということで、断念してもらいました。いつか一緒に作りたいと思います。
絵本の内容以外にも、楽しめるところがあるのもおすすめポイントです。

それから、表紙にいろいろなパンが書いてある中で、「ジーパン」が描いてあるのも、ちょっとしたユーモアがあっていいです。

娘が図書館で借りました。

かおがパンパンのパンやのろくちゃんのおはなしで
なかは４話のおはなしがあります。

一話一話が短いので、ちょっとした待ち時間に
「ひとつだけね」と読んだりすることもできて
いいです。

どのおはなしもおもしろく、なかでも
「えんそくのおべんとう」のおはなしは
ろくちゃんだけでなく、娘もむねがパンパンに
なったようで、ろくちゃんサンドイッチもおにぎりも
食べられてよかったね、サンドイッチおいしそう
とも言っていました。

第一弾のほうも借りて読みたいと思います。

一つ一つ区切りがあって、リズムよく読めるので、とても読みやすいです。
主人公のろくちゃんの周りの人たちもみんな個性あふれるひとたちで、幼稚園児のろくちゃんが泣いたり笑ったり、とても面白い絵本です。
４歳児の息子も夜寝る前に必ず「読んで」と持ってくる一冊です。